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「ハイゲージとローゲージ」違いは?ニットの編み目を使いこなして上手にコーディネートしよう

秋冬のコーディネートには欠かせないニットですが、様々な種類がありますよね。種類が分かればコーデに合わせて使い分けることが出来るので、コーデする事がより簡単に。今回はニットの編み目の違いに着目して、ハイゲージニットとローゲージニットについてその違いをご紹介いたします。

ハイゲージニットは編み目が細かく蜜に編まれたニットのことで、編み目が目立ちくくスッキリとした印象があり、比較的コーディネートしやすいニットです。

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厚みが少ないものが多く、スッキリと着られるものが多いハイゲージのニット。
ハイゲージのニットは活躍時期が多く、「春物を着たいけどまだカットソーには早い」と感じる冬の終わりから春にかけてや、「ニット着始めてもいいのかな?」と迷いながらもニットを着てしまいたい秋のはじめ頃でも周りから浮いて見えにくく、「外はすごく寒いけれど建物の中に入ると暖房で暑い…」というダウンなどを着て出かける真冬まで、その他にもサマーニットなどにも使われることも多く、季節に合った素材を選べば、様々なシーズンに対応してくれるのがハイゲージニットです。

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ハイゲージニットの特徴:オンオフを選ばない万能さ

編み目の細かさが着こなしをすっきりときれいに見せてくれやすいハイゲージニットはちょっと上品に、コーデを綺麗に見せてくれる優れものです。素材感のシンプルさも、様々なアイテムやコーディネートに馴染みやすく、合わせるアイテムやオンオフなどのスタイルも選ばずにコーディネートしやすいですよね。

■カジュアルを大人カジュアルに

ハイゲージニットは、下の2つのコーディネートのようにデニムスタイルやカジュアルなスタイルのコーディネートも、カジュアルをちょっとキレイめに大人カジュアルスタイルに仕上げてくれる便利なアイテムです。

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■オフィススタイルにも

そして普段使いはもちろんオフィスカジュアルなどにも使いやすい素材感なので、オンオフスタイルでの兼用にも便利に使う事ができます。

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■コーデを簡単に

また素材感のシンプルさは、合わせるアイテムを選びにくく、一緒にコーディネートするアイテムが特徴的なシルエットであっても、素材感に特徴のあるアイテムなどでも、中和してちょうどよいバランスのコーディネートを作りやすくしてくれます。

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ハイゲージニットを選ぶときの注意点

比較的薄手の物が多いハイゲージニットを選ぶときは、サイズやシルエット選びに気をつけると着こなしやすくなります。薄手のニットはあまりピッタリしすぎると肌感を拾いやすくなります。要するに「ニク感」を拾いやすくなるということです。上半身に肉感のない方はピッタリ目でもOKなのですが、「背中やお腹周りのニクが気になる…」と言う方ならピッタリしすぎないサイズ感を選ぶか、ゆとりをもって着られるシルエットを選ぶとスッキリと着こなしやすくなります。

ローゲージニットとは

ローゲージニットはざっくりと大きめの編み目のニットのこと。そのざっくり感はコーディネートを柔らかい印象に、自然でこなれた印象やかわいらしい印象の着こなしに使いやすいニットです。

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ローゲージニットの特徴:コーデにカジュアル感がプラスできる

ざっくりと編まれたローゲージニットはコーディネートにカジュアルさやナチュラルさをプラスしてくれるので、カジュアルなアイテムやナチュラルな雰囲気のあるアイテムにはもちろん相性が◎

■カジュアルアイテムと合わせてとことんカジュアルを楽しむ!

下のコーディネートのようにチノ素材のボトムスやスニーカーなどのカジュアルなアイテムとのコーディネートは簡単で、よりいっそうカジュアルを楽しむことができます。

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■キレイめコーデのハズシにも!

またキレイめなアイテムやキレイめスタイルに合わせる事で、コーデの印象を柔らかくしてくれる効果もあり、キレイ目をちょっとハズシて着たい、と言う時にもおすすめ。

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ローゲージニットを選ぶときの注意点

ローゲージニットはふんわりしたものやニット自体に凹凸があるものが多いので肌感は拾いにくいのですが、ふんわりする分、バストなどの上半身の厚みが気になる方が着ると、着方によっては太ってみえてしまう事も。首回りやデコルテが出るVネックなど、華奢に見える部分が作れる形を選んでみるとニットのふんわり感と露出した部分にメリハリがうまれるので首回りなどに注意して選んでみてくださいね。
また華奢な方が着ると、ニットのボリューム感が体型の華奢さを強調してしまう場合があり、服に着られている感が出てしまう場合があります。硬めの素材を選ぶと形が固定されてしまい、着られている感が出やすくなってしまうので、柔らかさのある素材を選ぶようにすると◎。

おわりに

編み目の大きさ1つで、コーディネートの印象はがらりと変わってきます。それぞれの特徴が分かっていれば、お買い物の時も選ぶことが簡単になりますし、自分がその日着たいイメージに合わせて選ぶことが出来るようになれば朝のお洋服選びの時間短縮にも。
編み目の違いを活かして上手にコーディネートしてみましょう!

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