体型別着こなし

首をスッキリと長く見せる!首が短い人に似合う洋服の選び方と着こなしのコツ

「首が短いと首が太く感じて髪形やコーディネートのバランスがとりにくい。」首が短くてお悩みの方からよく伺うお困り事の一つ。
首が短くなる原因は姿勢など色々とあり、ストレッチを継続して行ったり生活習慣を改善したりすることで長くなるといわれていますが、「明日から首が長くなる!」というわけではありません。
そこで、洋服の出番です。首が長く見えると小顔効果でスッキリ見えするとも言われています。
実は洋服選びや着こなしにひと工夫してあげると簡単に首を長く見せる事ができます。
まずは洋服の着こなしで、スッキリ見えを手に入れましょう!

首の骨の数(頸椎の数)は決まっているそうです。
そのため、身長により太さや大きさは人により違うのですが、人体における首の長さの比率(他の部位との)に極端な違いはないと言われています。

見た目で首が短い主な原因としてあげられているのは生活習慣による「姿勢の悪さ」。
猫背になって首の筋肉が詰まってしまい肩があがって内側に入ってしまうため首が短く見えてしまったり、ストレートネック(スマホ首)によって首が前に出てしまうことで首が短く見えてしまうことも。
また姿勢が悪いと首の筋肉が詰まってしまい、血液やリンパの流れが悪くなりむくんでしまってさらに首が短く見えてしまうこともあるんだそう。
肩甲骨を下げるストレッチを行い、日々の生活習慣を変えることで徐々に改善していく事ができるようなので、お悩みの方はぜひトライしてください。

また生活習慣だけではなく、体型のバランスによっても首が短く見えてしまうケースも。

体型のバランスとは、肩幅の広さや顔の大きさ、手足の長さや上半身と下半身のバランスのこと。
こちらはアイテムの選び方やコーディネートで解決できます。
洋服の着こなしでも、スッキリした首元をゲットしていきましょう。

■首を長く見せる洋服(トップス)の選び方

日々のストレッチと生活習慣の改善と平行して気を付けていきたいのが洋服の選び方。

首が長く見えるか見えないかは上半身、特に顔と肩のバランスで決まってきます。
もちろん個人差はあるものの、ここで気にかけたいのが「肌の露出」です。
顔と首は繋がっています。首側の肌の露出を増やしてあげると『首がスッキリと長く見える』ようになります。

トップスを選ぶ時は、ネックデザインに気を付けて選ぶようにしましょう。

Vネックのアイテム

Vネックとは肩から胸にかけてVの字に開いたネックデザインのこと。
肩から胸元にかけてVに開いているデザインなので、首とデコルテの境界線がファジーになります。
また、「V」開きは縦のラインが強調されるため、スッキリ見えする効果も。

なで肩の方は天幅(襟の開きの横幅)が狭めなものを選ぶのがおすすめです。

スキッパーデザインのアイテム

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スキッパーシャツに代表されるスキッパーカラーとはVネックに襟をつけたデザインのこと。
こちらもVネックと同様に縦長効果と共に首が長く見える効果があります。
主に布帛(ブラウスやシャツ)のアイテムに多いのがスキッパーカラーのデザインです。
また、台襟がついていないスキッパーネックもおすすめ。
普段のコーディネートにもですが、お仕事やイベント事などでシャツを着なければならないシーンに選んでいただいても◎

スリットネックデザインのアイテム

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スリットネックとは首の前部分にスリット(切り込み)が入ったネックデザインをさします。
Vネックやスキッパーに比べると細くVが入るデザインです。
天幅が狭いので、肩幅が狭かったりなで肩の方で首が短い方におすすめのデザイン。

ボートネックのアイテム

ボートネックとは横に長く前後には浅く、ボートのような形のネックデザインのこと。
縦に開くVネックやスキッパーとは違い、横に開くことで肌の露出(分量)が広がるので首が長く見える効果があります。
首を長く見せたい時は、クルーネックかボートネックかで迷った場合はボートネックを選ぶようにしましょう。
ボートネックは定番のネックデザインの一つで、カットソーにも多いネックデザイン。
カジュアル好きの方におすすめのデザインです。

オフショルダーアイテム

オフショルダーとは肩と鎖骨が一気に見えるまでネックラインが開いたデザインのアイテムのこと。
こちらも肌の分量が増える分「首はここからここまでです!」という首の強い主張を和らげることができます。

そしてこのオフショルダーですが、着こなしによってはかなりセクシーになってしまいます。
小物をプラスしたり、ボトムをボリュームのあるカジュアルなものにしたり、首元をよりすっきりみせるために髪をアップにしたりと、カジュアル要素を強めてあげるとヘルシーな肩だしルックが完成します。

■首が短い女子が苦手なアイテムとその着こなしのコツ

前述したとおり、首の長さは肌の露出と関係してきます。
そのため、首の短い人の多くが苦手とするのは
・鎖骨が見えないクルーネックデザイン
・タートルネックやハイネック
・シャツやブラウス
など、首元が詰まったデザインのもの。

ここでは首が短くてお悩みの方が難しいと思うアイテムをピックアップして、バランスよく着るための着こなしのコツをご紹介します。

【詰まった首のTシャツ】首元が詰まったクルーネックデザインのアイテムはインナー使いがおすすめ

ハイネック

画像出典:e-zakkamaniastores

首がつまったクルーネックデザインのアイテムは首が短く見えてしまうアイテムのひとつ。
肌との境界線がはっきりするため、「ここからここまでが首です」という感じで首の長さがあらわになってしまうからです。
クルーネックデザインのトップスは一枚で着ずにカーディガンやシャツなどの羽織物と一緒に合わせてみてください。
また、首元がつまったカットソーなどをインナーにした、首元のレイヤードスタイリングは立体感が出せるので、バランスがとりやすくなります。
大きく開いたVネックデザインのトップスなどにあわせていただくのもおすすめです。

【タートルネック】秋冬に着たいタートルネックやハイネックはレイヤードスタイリングがおすすめ

秋冬シーズンの必需品になっているタートルネックやハイネックのアイテム。
首が短いとお悩みの方にとっては「暖かいから着たいけれど、似合わない」といわれているアイテムの一つです。
首をスッキリ見せるためには「肌の露出」が必要になりますが、タートルネックやハイネックは肌が出ないアイテム。そのため、首が詰まった印象を受けバランスがとりにくく「似合わない」と思ってしまい勝ち。
タートルネックやハイネックは『レイヤードアイテム』として使うとGOOD。
一枚でバランスがとりにくくてもレイヤードすることでコーディネートに立体感が生まれるため、スッキリと着れます。

【V開きのニットにあわせる】

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V開きのニットやカーディガンにあわせてレイヤードすると、襟元のVラインのおかげでスッキリ見えします。
ピッタリめのリブニットやカットソー素材、襟元が少し緩めにメロー仕立てになっているものなど、テイストにあわせて選んでコーディネートしてください。

【カーディガンやシャツ・ブラウスなどを羽織って縦のラインを作る】

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すこしほっこりした素材感のタートルニットもカーディガンやブラウスを羽織って着ると、縦のラインが作れるのでスッキリ見えします。
タートルニットワンピなどは、AラインシルエットのものかIラインシルエットのものをチョイスすると◎

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ブラウスやシャツアイテムなど、前開きのアイテムも羽織って縦のラインを出してあげると、スッキリと着ていただけます。
シャツの場合は、少し襟を抜いてあげると首の後ろに隙間ができるため、首が長く見える効果も。
ボタンを留めて着る場合は、胸元がVになるように第二ボタンくらいまではずして着こなすのもいいでしょう。

【ワンピースやサロペットなどのインナーに】

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ワンピースやサロペット、ベストなどのインナーとして使うのもバランスがとりやすい着こなし方です。
首元がVネックやスリット開きがあるワンピースや、肩ひもの幅が広めのサロペットなどをあわせると、自然とバランスが取れるのでおすすめです。

【タートルネックとハイネックのおすすめの形や素材感】

ハイネックやタートルネックは、レイヤードアイテムとして使うとバランスに困らずに着ることができます。
そのため、そこまで厚手でないものを選ぶのがポイント。
おすすめの素材感は以下です。
・リブニットなどの体にフィットする素材感のもの
・カットソー素材など柔らかく厚みのない素材感のもの
・シアー素材など柔らかく厚みのない素材感のもの

少しほっこりとしたニット素材を着たい場合はワンピースをチョイスするのがおすすめです。
トップスだとどうしても上に上がってきてしまう分気になってしまいますが、ワンピースは素材の重みやシルエットなどのおかげで素材がストンと落ちるものが多いため、バランスがとりやすいです。
また、レイヤードするときに気を付けたいのがインナーと外に着るものの色のバランスと素材のバランス。
色差があるものをあわせるとバランスがとりやすいのでおすすめ。
ワントーンであわせたい時は素材感が違ったものをレイヤードするように心がけましょう。

【シャツ・ブラウス】シャツやブラウスはレイヤードしても羽織としても

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バンドカラーや襟のついたシャツやブラウスはレイヤードしても羽織としても使えるので便利に使えるアイテムですが、首の短さにお悩みの方にとっては頭を悩ませるアイテムの一つです。
その理由はシャツや襟付きのブラウスの襟の土台となるパーツである「台襟」にあります。
台襟の高さは様々ですが、襟が付いているアイテムには必ずと言っていいほどこのパーツが付いています。高さにもよりますが、ハイネックになっているうえに襟が付いているため、すこし詰まって見えてしまうため、バランスがとりにくく感じるかもしれません。

【ボタンを少し開けてVを作って着る】

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前開きのデザインを選ぶと、コーディネートの幅だけでなく着こなしの幅も広がります。
ボタンを少しあけて着るだけで、Vの開きが作れるのでスッキリした着こなしに。
開きはインナーで調節して着るようにしましょう。

【ボタンを全部開けて着る】

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ボタンを全部開けて、羽織として着るのもバランスがとりやすい着こなし方です。
縦のラインも強調されるので、スッキリ感もUPします。

おすすめのデザインはバンドカラーのアイテム

ここ最近のトレンドでもある「バンドカラー」。
バンドカラーとは、幅が狭い帯(バンド)状の襟のことをさします。
比較的高さが低く、三角の襟よりも首回りがスッキリと見えるのが特徴です。
シャツにチャレンジしたいけれどもハードルが高いなと感じている方は、バンドカラーから挑戦してみるのも◎
襟付きのシャツよりもカジュアルでナチュラルなイメージですが、さらっとあわせやすくスッキリ着れます。できるだけ台襟が低いものを選ぶとバランスがとりやすくなります。

また、首の短い女子にとっての大敵は首回りのごちゃごちゃ感。
大きな襟が付いているものや、襟にフリルが付いているデザインのものはできるだけ避けましょう。
レースやフリルがついているものを選ぶ際はV開きなど、首の開きが広いものを選ぶようにしましょう。

【着こなしのワンポイントに】小物を使って目線をあげる

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洋服のバランスと同じく首を長くスッキリ見せるのに欠かせないのが、ヘアスタイルです。
首を長く見せる髪形を美容師さんに伺うと「ショートカット」「ショートボブ」など、首回りがスッキリしたシルエットの髪形がおすすめとのこと。
ロングのヘアスタイルの方は、まとめたりして首回りをスッキリさせるのが◎

また、帽子やターバン、カチューシャなどヘアアクセサリを使って目線を上に持ってくることで、首元がスッキリ見えする場合もあります。
帽子だけでなく、メガネなどの小物をつかうのも。
小物はテイストを変えた着回しにもとっても役に立つアイテムです。
ぜひ試してみてください。

おわりに

実はバランスさえ取れてしまえば、似合わないものなんてないんです。
体型は性格と同じで人それぞれ。好みだってひとそれぞれです。
自分が「好きな」バランスを見つけて、ぜひいろいろとチャレンジしてみてください。

そして、ファッションだけでなく根本的な改善も並行して行っていきたいものですね。
首の短い方や姿勢の悪い方に多いのが、肩こりさんなんだそう。
ストレッチを毎日行う事で、首が長くなるだけでなく肩こりの改善になったり頭痛の改善になったりもするんだそうですよ。
健康的な毎日を大好きなものを着て楽しく過ごしたいものですね。

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