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キルティング素材でほっこり感をプラス!お洋服がもっと楽しくなる洋服用語講座【素材:キルティング】

秋冬の定番アウターにも使われる「キルティング」素材は、あたたかみのあるほっこりとした印象が楽しめる秋冬にうれしい素材です。
今回は一枚は持っていたいキルティングアウターに使われるこの「キルティング」はどんな素材なのか、また収納する時のポイントなどをご紹介いたします。

キルティングとは

アウターだけでなく、幼稚園や小学校の時に使うバッグの素材などにも使われているキルティング。
キルティングは2枚の布の間に綿や柔らかい羽毛などを挟み、ステッチなどで模様を描きながら中の綿や羽毛が動かないように縫い上げられた状態の生地のことで、こんな風に作られているからこその良さがある素材です。
基本のキルティングは生地2枚と中綿を一緒に縫い合わせたものですが、最近では裏地を別にしたタイプなども多くなってきています。

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キルティングの特徴

特徴1:保温性にすぐれている

生地2枚と中綿を使って作られていることから、やはりあたたかく着られるのはキルティングのよいところ。
布と布に挟まれた中綿によって、内側に空気の膜を作ることで保温性を高め、内側に暖かさを閉じ込める効果が期待できるうれしい素材です。

特徴2:軽い

キルティングをアウターに使った時にこれは特に感じるよいところです。
秋冬にアウターを着た時、「重い…」と感じたことがある人は多いのではないかと思います。
温かく作ろうと思うと、厚みのある生地をつかったりすることからどうしても重たくなってしまうことがありますが、キルティングで作られたアウターは2枚の生地と中綿を合わせて作られているので、保温性を高めながらも軽い着心地で着られるといううれしい特徴があります。

キルティングの収納方法

キルティングで大事にしたいのはやっぱりせっかく入っている中綿ですよね。
一枚で作られた生地にはないキルティングならではのよさだからこの中綿がつぶれてしまうと悲しいことに。
キルティングのアイテムはこの中綿を大事にするために、上からなにか重ねたりしないようにすると◎。
アウターならばハンガーに吊るす、バッグならばS字フックなどがあればかけてしまっておいてあげるとキルティングのよさである中綿をつぶさずに収納することが出来ます。

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キルティングのお手入れ

これは特にアウターに関してですが、キルティングアウターは中綿を大事にするためにクリーニングに出してあげるほうが◎。
最近ではおうちで洗えるものもありますが、中綿は水分に弱く縮みやすいので自宅でお洗濯すると中綿が縮んでしまい、洗濯してきれいになったとしても見た目や風合いが残念ことになってしまった、なんてことに。ですから基本はものすごく汚れが目立つという状態でなければシーズン終わりにクリーニングに出すようにしてみてくださいね。

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おわりに

少し前は定番の形が多く出ていたキルティングを使ったアウターも現在では様々なシルエットがたくさん出ていますが、どんなシルエットでもこの素材だからこその温かみのあるコーディネートを楽しむことが出来る、それがキルティング素材のアイテムのステキなところ。
秋冬のワードローブにぜひ取り入れてみませんか?

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