着こなしTPO

仕事をもっと楽しく楽に!オフィスカジュアルスタイリングで注意したい3つのこと

お仕事の時のお洋服、どうしていますか?
オフィスで制服があるところが少なくなりオフィスカジュアルが浸透してきているだけでなく、最近ではリモートワークも進んでいることもありよりいっそう「オフィスカジュアル」で、という場面が増えている今日この頃。
オフィスではこうあるべきというドレスコードがある会社もあるようですが、『特にないからちょっと困る』という方多いんではないでしょうか?

今回はちょっとちゃんとしたい場所=オフィスでのスタイリングで注意したい3つのことをご紹介します。

トップス選びの際の注意点

まず気をつけたいのは肌の露出。
シャープできちんとしたイメージを出したいときに便利なのが、シャツやVネックのニットなど。
これらのアイテムはオフィスカジュアルといわれると浮かぶアイテム。
ただ、大事なのは『似合うものを似合う着方で着る』ということ。
体型も性格も十人十色。
体型や髪型、顔の形によって似合う着方があります。

例えば肩幅の広い人がシャツのボタンを上までしめていると相手には窮屈な印象を与えてしまいます。
そしてなにより仕事がしにくい。実際窮屈だから。

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画像出典:e-zakkamaniastores

大事なのはどこまで見せるかという部分。
仕事などの場合はお辞儀をしたり物を拾ったりなど屈んだ時に下着が見えないようにしましょう。
そのため、開きが大きい襟元や体型的にどうしても胸元が開いていないとという場合は必ず見せても大丈夫なインナーで見せない部分を作ることが肝心。
また、白シャツをインナーを着ずに着ている人をたまに見かけます。
あれは完全にNG。
白を着る場合は下着の色にも気をつけましょう。

また着崩しすぎにも注意が必要。
どこを?というと袖です。
暑いからといってシャツの袖をロールアップすると、とたんにカジュアルな印象になってしまいます。
全体をきちんとしたテイストでまとめているときに着崩すととたんにだらしなく見えてしまうので注意が必要です。

そして、いつもよりもちゃんとしたい場合はジャケットを羽織るのも◎
シルケット加工などが施されたちょっと厚手のカットソーにあわせたりしてもいいですね。

ボトム選びの注意点

ここではアイテム別に注意したいことを見ていきましょう。

スカート

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画像出典:e-zakkamaniastores

膝丈か膝下丈がベストです。
これはスカートの形が違えど明確な注意点。
下着が見える危険性がある膝上丈、ミニ丈は当然NG。気にしながら仕事をしないとならなくなってしまって本人も周りもざわざわ。
また、マキシ丈やロング丈など丈の長いものもNG。
カジュアルな印象を与えるだけでなく、作業をする際や立ったり座ったり、また階段などの上り下りの際も邪魔になってしまったり、裾が汚れてしまったりと清潔でない印象を与えてしまうことに。

動きやすさやきちんとした印象になるようにスカート丈は膝丈か膝下丈を選ぶようにしましょう。

パンツ

パンツスタイルの際は足首が見える丈感が清潔感もありオススメです。
というわけで足の形がきれいに見えるテーパードタイプがオススメ。
かなりなカジュアルがOKという場合は太めのパンツやガウチョなどもいいとは思いますが、例えばお取引先の方との商談などちょっとちゃんとしなければならない時はなるべく細身がいいでしょう。
もちろんスカートの時にも説明しましたが、足裁き面から見ても細身のパンツの方が断然動きやすい。
スキニーだと窮屈でカジュアルな印象ですがその点テーパードは優秀。

とはいえいつも細身では飽きてきてしまうし、下半身のカバーもしたいから太めのパンツも取り入れたいところですよね。
最近ではオフィスカジュアルも以前に比べ、ワイドパンツなどのちょっとカジュアルなアイテムがOKなところも増えてきているので、職場での決まりや状況に合わせて取り入れてみるのも◎です。

太めのパンツを取り入れる時は、「センタープレス」が入ったものがおススメです。
センタープレスはパンツの中央に一本折り目をつけるデザインのことで、昔からスーツなどのフォーマルウェアによく見かけるデザインなので、センタープレスが入ることできちんと感を出しやすくなります。
これならシルエットや素材がちょっとカジュアルでもオフィスカジュアルに取り入れやすくて◎です。

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デニム

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画像出典:e-zakkamaniastores

最近ではオフィスでもデニムOKのところが多いようです。
服装が自由な職場でしたら、ダメージが入っていてもOKだと思いますが『オフィスカジュアルはOK』のように何かしらルールがあったり、周りの仲間達が比較的きれいめの格好をしているような場合だとダメージはNG。
デニムをオフィスカジュアルでキレイに着たいという場合は『ワンウォッシュで細身』のものを選びましょう。
ヒールとの愛称もいいですし、ローファー+靴下などワンランク上のオフィスカジュアルにも向いています。

色選びの注意点

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画像出典:e-zakkamaniastores

「スーツじゃなくてカジュアルでもいいよ。」という感じではありますが、どカジュアルではいけないのが「オフィスカジュアル」
色の使い方や色の数によっても印象はだいぶ変わります。
オフィスカジュアルをする際に気をつけたいのが色のトーンと色数。
なるべく同じ色のトーンでまとめると○
また、色数は増えれば増えるほどカジュアルでPOPな印象を与えてしまいます。
普段のカジュアルではもちろんありですが『ちょっとちゃんとしたいとき』には難しいですよね。
色数はなるべく2トーンか3トーンまでで抑えましょう。
フォーマルな装いはワントーンが多いですよね。
色数を抑えるだけでブラウス+カーディガン+パンツというスタイルでも簡単に「きちんと感」を出すことができます。

おわりに

オフィスカジュアルって何かというと『オフィスでするカジュアルスタイル』ということ。
要するに、自分が通うオフィスによってその雰囲気はわりとばらばらなんです。
雰囲気はばらばらですが、共通するのは
・誰かと一緒に仕事をする
ということ。

実はこの『仕事』を違う言葉に置き換えると色々な「ちょっとちゃんとしなければならないTPO」に当てはめることができます。

洋服とは大きく言ってしまえば「自分をあらわすもの」です。
自分をあらわすために「どう見られたいか」というのはとても重要なこと。
そして不思議なことに「きちんとした服装」をすると、所作や姿勢も自然と「きちんとしたもの」になっている。
そんな経験ありませんか?
オフィスカジュアルってそういう意味ですごく考えられたスタイリングなんだなとこの記事を書きながらしみじみおもいました。

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