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「なんか地味」とはもう言わせない!誰でも簡単ベージュコーデのコツ

【ベージュ】と言えば定番カラーですが、柔らかさのある中間色なので季節の変わり目は特にコーデに取り入れたカラー。
ただこの【ベージュ】は「老けて見えそう…」などその他にも悩みの多い色でもあります。いち早く秋コーデに切り替えて、秋冬コーデでもベージュを着こなすために簡単に出来るベージュコーデのコツをご紹介致します。

ベージュコーデに悩む理由

まず【ベージュ】を取り入れたコーディネートに多いお悩みを確認しておきます。

・コーデがぼやけて見えそう、地味に見えそう
・取り入れるとオバさんぽく見えそう
・肌と同化して見えそう

他にもあるとは思いますが主には上記の3つが多いお悩み。

ベージュはブラウン(茶色)を白っぽくした色なのでふわっとしたような、ちょっとぼやっとしたような印象があるのは色の特性。ベージュを着なれない人、特に普段ははっきりした色を好む人がベージュを着るとベージュの持つ特性によってぼやけて見えると感じたりコーデが地味に見えそうと感じやすくなるのでしょう。

またベージュはアースカラーの1つです。アースカラーとは地球や大地や植物といった自然の物をイメージしたカラーで、ベージュ以外ではカーキやブラウンなどがあります。アースカラーは落ち着いたイメージがあるカラーなので、その落ち着き感が大人っぽく、いき過ぎるとオバサンぽく、老け見えさせてしまいそうなイメージを持つ方が多いんですよね。

そしてベースメイクを選ぶときに目にしたことがある方が多いと思いますが、ベージュはファンデーションの濃さの表記で使われています。もちろん肌の色の濃さは人それぞれですが、肌と同化して見えそうと感じやすいのはベースメイクの色から考えてもたしかにそう思ってしまいやすいですよね。

そんな悩みの多いベージュですが、中間色という特徴から実は比較的他のカラーと合わせやすい色なので「ベージュに合う色って何?」と迷う必要が他の色と比べて少ないですし、大人っぽく・女性らしく見せやすい色でもあるので上にあげたような悩みを解消して上手くコーデに取り入れたいところ。

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柔らかいベージュのニットで大人っぽく、女性らしいコーデ。

それではここからはお悩みの解消の仕方をご紹介致します。

ぼやけてみせない地味に見せないコツ

■顔周りに色を使う

トップスにベージュを使った時は顔まわりに色を使ってあげる事で顔のボンヤリ感を解消しやすくなります。
例えば顔周り小物を使う方法。顔周り小物というと例えば、帽子・メガネ・ピアス(イヤリング)・ネックレスなど。小物ではありませんがメイクも顔まわりに色を取り入れることが出来る1つの手段と言ってもいいかもしれません。
顔周りに使える小物に色を入れてあげる事で顔をぼんやりさせないという方法です。
これは多少派手に感じるくらいの色を使ってもやりすぎにはなりにくい。なぜかというと着ている色が落ち着きのあるベージュなのでちょっと派手では?と感じるくらいの色を使ってしまってもベージュが中和してくれるのでやりすぎくらいの色を使っても大丈夫です。

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ヘッドアクセとして使ったスカーフが顔まわりに色をプラス。リップの赤もコーデの一部として使えるテク。

もう1つ顔まわりに色をいれる方法としては、首回りに白を持ってくる方法。白いインナーやシャツの襟などをチラッと見せるコーデにすると顔周りのぼやけ感を解消しやすくなります。
色の明るさの事を明度と呼びますが、明度が最も高い色はホワイト(白)。例えばボートネックなどの首回りが開いたトップスを着るなら白いインナーをわざと見せてあげることで顔周りを明るくする事が出来るのでボンヤリ感が薄まります。

見えてもいいタンクトップなどのインナーに白を選んで明るさをプラス。レースを入れれば女子度もアップ。

■素材感のあるものを選ぶ

凹凸などの素材感のあるものでボンヤリ感を解消することも出来ます。
例えばふんわり感のあるシフォンや光沢感のある素材、ニットであればざっくりした編み方のものなどは立体感が出来やすいのでのっぺりとして見えにくくぼやけ感を解消しやすくなりますよね。

光沢感やリブ素材もぼやけ感を解消するのに便利。

オバサンぽく見せないコツ

ベージュのアイテムにトレンドを取り入れるという方法でオバサンぽさを回避することが出来ます。
トレンドって上手に取り入れられたら「今っぽく」なりますよね。この今っぽさを取り入れることでコーデの印象はぐっと若々しくなりオバサンぽさをやわらげることにつながります。
ただここで大人なら1つ心配になる事があると思います。それは「無理をしているようにみえないか・痛々しくみえないか」という事。年齢を重ねるとトレンドを取り入れることに抵抗や躊躇いがうまれがち。トレンドっぽくして無理してるオバサンに見えないかって誰しも心配になりますよね。ですがそこはご安心を。落ち着きのある印象のベージュだからこそちょっとくらいトレンドを取り入れてもベージュが元々持つ落ち着き感が中和してくれるので安心していきましょう。

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トレンドのプリーツで今っぽさをプラス。ベージュの中でもふんわり感のあるピンクベージュはより女性らしいイメージに。

肌と同化して見せないコツ

肌と同化して見えるのは、比較的ピッタリしているアイテムを着た時。もし肌と同化して見えることが気になるなら、ピタッとしすぎない、少し余裕のあるアイテムを着ることで肌っぽさが薄れます。

けれどトップスは特にピタッとしたものもありますよね。体型によってはピタッとしたアイテムが体型カバーになる方もいますしそういった方がピタッとしたベージュのニットなどを着たい場合はどうしたらいいのか。
リブが入っているものなどやワッフル素材のものを選べばピタッとしても素材に凹凸感があるので何もないピッタリしたトップスを着るよりも立体感がうまれ肌と同化した感を感じさせにくくすることが出来るので試してみてくださいね。

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縦のラインがスッキリ感を作り出すリブニットならボンヤリ感がダウン。

もう1つはベージュを使った柄物にしてみるという事。
これはぼやけて見せない・地味に見せない方法としても使えます。
ベージュをベースにした柄物ならボヤっと感も薄めやすく、肌と同化して見えることも防ぎやすくなります。
単色のベージュアイテムを取り入れることが難しいと感じた人は柄物からチャレンジしてみるというのも一つの手として試してみてくださいね。

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秋冬コーデに取り入れたいチェック柄。

コツを掴めばベージュワントーンコーデも簡単

色んなコツがわかったところで、ベージュコーデの最大の難関と思われているベージュのワントーンコーデについて。要するに全身ベージュコーデという事。このベージュのワントーンコーデがベージュコーデの中で誰しも最も難しそうに感じることだと思います。
ですが、これもコツがわかれば実はとても簡単です。

・素材感を変えてあげる
・色を少しずつ変えてあげる

素材感の違うもの同士は同じベージュという色を合わせても立体感がうまれるので◎。
また全部同じベージュにする必要はありません。少しずつ違ってもいいんです。ちょっとずつ違うことで濃淡がうまれるのでのっぺり感がなくなります。

基本はこの2つが出来ればOKです。あとは他にもあげたコツを取り入れてみたりすればベージュのワントーンコーデが出来ますよ。

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光沢感のある素材でトレンドのリブパンツを取り入れたワントーンコーデならオシャレ度アップ。

もう1つおまけですが、ワントーンの代表格単色のワンピースを着る時は、ベージュを着る時に多いお悩みの解消法のどれかを使ってみると案外こちらも簡単に着こなす事ができますよ。

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ベージュ一色のワンピースもトレンドの着こなし、ボトムスレイヤード(重ね着)がコーデの決め手。トレンドの取り入れ方はトレンドアイテムを取り入れるだけではなく着こなし方でもOK。

おススメベージュコーデ

最後にちょっとだけおススメベージュコーデをご紹介します。

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もうすっかり定番になったワイドパンツ。かっこいいイメージになりやすいワイドパンツもベージュをチョイスすれば柔らかさのあるコーデに。襟元のフリルがかわいい白いリブニットを合わせてスニーカーで外せばシンプルコーデのオシャレ感アップ。

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タイト目スカートがかわいいベージュスカートコーデ。冬コーデに取り入れたい白いニットがかわいさをアップ。インパクトのあるレオパード柄のショルダーバッグもベージュコーデならきつく見えずにしっくり。

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秋コーデの定番トレンチコートコーデはビッグシルエットならトレンド感プラスで今っぽく。

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ベージュのワントーンコーデにブラウンのチェスターコートを合わせればベージュコーデとブラウンコーデを一気に楽しめる。素材感のある鹿の子編みニットにウェービングベルトのついたワイドパンツでこなれ感アップ。

おわりに

大人っぽいシックな印象のあるベージュ。
コツさえ掴めば簡単にコーディネート出来ますよね。
大人っぽく見せたい・女性らしく見せたい時にも便利な色なのでぜひコーディネートに取り入れてみてくださいね。

参考画像:e-zakkamaniastores

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