最近巷で聞く「ヘルシー」という言葉。
夏にかけておさえておきたいヘルシーな着こなし、一体ファッションにおけるヘルシーとはどんな意味なのでしょうか。
今回は気になるヘルシーの意味とヘルシーコーデをご紹介します。
目次
ヘルシーとは?
まずはヘルシーの意味から。
【ヘルシー】:健康的であるさま
ファッションにおいても健康的で元気に見えるスタイリングのことを言います。
女の子らしいフェミニンなスタイルとは対照的に、元気でさっぱりとしながらも女性らしいスタイリングです。
ヘルシーコーデに使えるアイテムと色
ノースリーブ、フレンチスリーブ
腕見せにより健康的な印象に。
カットソー素材のアイテムを使うとよりラフになり、ヘルシー感が増します。
ベルトやタックインでウエストマーク
ウエストマークをして体のラインを少し出してあげることで健康的に。
ワイドデニムだとこなれ感も出ますね。
ビタミンカラー
オレンジやイエロー、グリーンなどコーディネートの中に
はっきりした色をプラスすることでグッと健康的に。
お顔の色が明るく見えるカラーを選ぶと印象も明るくなりますね。
シアー素材
露出が苦手な方でもシアー素材を使えばさりげない肌見せで健康的に見えます。
コーディネート例
ご紹介したポイントを組み合わせたヘルシーコーデを見てみましょう!
ノースリーブ×ビタミンカラー
ノースリーブ&ダストオレンジのトップスで女性らしさもみずみずしさもUP◎
下にフレアスカートとサンダルを合わせても垢抜け感があっていいですね。
タックイン×ビタミンカラー
タックインが苦手な方も上のコーディネートのようにサラッとシャツを羽織ればOK
はっきりとしたお色のアイテムも黒を合わせれば一気に大人っぽくなりますよ!
フレンチスリーブ×タックイン×ビタミンカラー×シアー素材
ご紹介したポイント総まとめなコーディネート。
色々な要素を取り入れても色のトーンを合わせればまとまり感が出てくれます。
ハーフパンツもロング丈の羽織りと合わせれば大人っぽく着こなすことができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ポイントは狙いすぎない少しの肌見せと明るく見えるカラー選びです。
垢抜け、こなれ感にニュアンスが近く、ヘルシーの定義は個人差があるのでご紹介したポイントはあくまでも一例ですが、
靴をサンダルにしたり、髪型をアップスタイルにするだけでも健康的で元気な印象になりますよ。
健康的だと何よりも気分も明るくなりますよね!
この夏ぜひヘルシー女子を目指してみてください!