《骨格別》骨格ストレートさんに似合う『2024年おすすめ秋服』

暑い夏のピークを過ぎ、秋物に心惹かれる季節になりました。秋物は夏服と比べて生地に厚みが出たり、重ね着がメインになる分、着太りした印象にもなってしまったりと全身バランスの取り方が難しい事も。
生まれ持った身体の質感やラインの特徴から導き出されたる骨格診断３タイプ
【骨格ストレート】【骨格ウェーブ】【骨格ナチュラル】
それぞれの骨格タイプの得意とするアイテムを取り入れ似合うものを身に着けることで、自然とスタイルアップや垢抜けた印象作りが叶います。
今回は、【骨格ストレート】さんの特徴を活かして着こなしを楽しめる、2024年おすすめの秋服をご紹介します。

「骨格ストレート」とは

腰位置が高めで上半身にボリュームを感じる上重心のバランスと、筋肉のようなハリ感のある肌質でグラマラスなボディラインが特徴の骨格ストレートさん。
身体に厚みを感じるメリハリのあるシルエットと肌感で『カッチリ感』『きれいめスタイル』『リッチ感』を感じさせるような印象の着こなしが得意です。

骨格ストレートさん「秋服を選ぶポイント」

特に上半身にボリューム感が出やすい骨格ストレートさんは、大きすぎず小さすぎない『ジャストサイズ』のトップスを選ぶ事で上半身のボリュームが抑えめになり、スッキリとした着こなしが楽しめます。
着丈は、いわゆる『定番丈』とよばれる腰骨が隠れる位の、長すぎず短すぎない着丈を取り入れる事で、着こなし全体がスッキリとまとまります。
また、素材はメリハリのあるボディラインをキレイに包んでくれるような程よい『ハリ感』のあるものや秋らしい『肉厚な素材感』のアイテムも好相性です。
ボトムスにはペンシルスカートやストレートパンツなど、腰幅にボリュームが出すぎず全身に『縦ライン』が作れるようなアイテムがおすすめです。

骨格ストレートさんに似合う「おすすめの秋服」

大きすぎず小さすぎない『程よいサイズ』でスッキリ感をアップ

【zootie】（ズーティー）：オーディナリーコットンニット Vネックカーディガン

大きすぎず小さすぎないちょうどよいサイズ感とスタンダードなシルエットが着回しにも活躍するVネックカーディガン。上重心の骨格タイプはジャストなサイズ感と襟元にVネックを取り入れる事で首や胸元をすっきりと見せてくれます。

【cut and sew】zootie（ズーティー）：シミヘン加工フレンチバスクシャツ［ボーダー］

男女共通で人気のある「バスクシャツ」は薄すぎない生地感で秋のカジュアルスタイルにも使いやすいアイテムです。
横に開いたボートネックや腰回りも程よいジャスト幅を選ぶ事で骨格タイプの肉感を拾いにくくスッキリ感を楽しめます。

「定番丈」で全身バランスを整えて

【cardigan】zootie（ズーティー）：ダンボールリブニットダブルジップカーディガン

スタンダードな着丈のダンボールニットカーディガン。
襟元のダブルジップ仕様は襟元を開けたり裾を開けたりと調整もしやすいデザインです。ちょうど良い着丈を羽織ることで全身のバランス感が整い骨格タイプが得意なきれいめ感・かっちり感を印象付けてくれます。

【 knit】zootie（ズーティー）：12Gベーシックニット［クルーネック］

定番デザインのクルーネックニットはスタイルを問いにくく着回せる万能な秋服です。
程よい厚みでコートの下にも着やすくかさばらないのも嬉しいポイントです。
長すぎず短すぎない丈感は整えてボトムスデザインも合わせやすく、上重心の全身バランスを整えてくれます。

【cut and sew】apartment department（アパートメントデパートメント）：ミリタリーリブワイドシルエットカットソー

トレンドでもあるミリタリーテイストを楽しめるリブカットソー。
前が短く後ろが長いラウンドヘムは重心が取りやすく、ボトムスも合わせやすいのでコーディネートにも使いやすいデザインです。
リブ生地は上半身に縦のラインが作れるので骨格タイプにおすすめのアイテム。

ボディラインを拾いにくい『ハリ感』『厚手』の生地感でスッキリと

【shirt】apartment department（アパートメントデパートメント）：バンドカラーベーシックシャツ

ちょっとした羽織としても活躍するシャツやブラウスは便利な秋服です。
シャツ特有の程よいハリ感が骨格タイプのメリハリのあるボディラインをキレイに整えてくれます。
襟元のバンドカラーデザインは首元に直線的なラインがつくれるので骨格タイプさんにおすすめです。
ボタンを留めても、ボタンをすべて開けて羽織っても上半身に縦のラインが作れます。

【 pants】zootie（ズーティー）：ウエストボタンストレッチパンツ［ツイル］

程よい厚地のコットンツイル素材を使用したパンツは、骨格ストレートさんの持つ筋肉の様なハリ感を感じる肌質とマッチ。ボディラインを拾わずにストンとしたきれいなシルエットが楽しめます。
太すぎないワイドパンツのシルエットも肉感を拾いにくくおすすめです。

zootie（ズーティー）：エアリーナイロンキルティングジャケット

ふっくらとしたキルティング素材はボリューム感が出やすく骨格ストレートさんは苦手と言われる素材感ですが、キルティングが細かいものではなく、大きめのキルティングを取り入れることでメリハリのあるボディラインと好相性◎スッキリと着こなしを楽しめます。
ボトムスにはセンタープレスのパンツやトレンドのペンシルスカートを合わせれば縦長シルエットも叶います。