オシフクコラム

《オシフク》コーデの表情が変わる!パンツ愛好家が推す「ひとクセスカート」


超個人的な理由かもしれないけれど、今これがとにかく「推し」なんです、をお伝えするオシフク。


今回は画像制作チーム れいのオシフクです。

・体型:HEIGHT 158cm,骨格ウェーブ,ブルべウィンター
・最近好きなスタイリング:Y2K・グランジファッション

スカートって、自分に似合うものを探すのは難しい。
だけど挑戦してみたい。そんな私にぴったりだったのが、このドロストギャザー サイドラインスカートでした。
普段はスカートといったらスカパンか、マキシ丈のタイトスカートくらいしか履かない「スカート初心者」。
そんな私でもハマった、こだわりのつまった「カッコいい」スカートです。

これ一枚で今っぽくなる、カッコいいスカート

スポーティなボトムスはリラクシーで履きやすい反面、他のアイテムとの組み合わせが難しい。
だけどこんな風にギャザーを寄せてみると、一気に表情が変わりました。
形もちょっとタイト風になって、メリハリのあるコーデが叶いそうです。

サイドのライン辺りでギャザーが一番強く集まっているので、ラインが目立ちすぎることもなく、オトナっぽいスポーツミックスコーデを楽しめます。

トップス 長めでも 短めでも◎

ボリュームも存在感もありながら、広がりすぎず程よくまとまるスカート。

トップスも長さやイン・アウトを問わず、色んなスタイルで楽しめます。

クロップド丈でトレンド感

クロップド丈のトップスと合わせても、スッキリとまとまります。
キャップを合わせても子供っぽくなりません。

名称未設定のアートワーク

トップスを被せてゆったり

あわせるボトムスや小物の表情にスッと馴染んでくれるので、こんな風にきちんと感のあるスタイルにも。
私の場合普段カジュアルやちょっとナチュラル感のあるスタイルが多いので、「今日はちょっときちんと感があるほうがいい予定だ」という日に着るものに悩みがちですが、リブニットはきちんと感のあるスタイルにも使いやすいアイテムなのでそんな時にも使えています。

名称未設定のアートワーク
名称未設定のアートワーク

coordinate item
t-shirt:スタッフ私物
skirt:ドロストギャザー サイドラインスカート

そして”レイヤード”にも”ちょっと出し”にとても活躍しますが、もちろんこんな風にコーディネートのメインとしても。
メインでも着やすいように体にぴったりとはりつきにくいくらいのサイズ感で選ぶというのもありです。

かっこよさのワケは、質感にあり

写真には絶妙な質感が写りづらいのですが、こちらの生地は光沢があるだけでなく、ほんのりオーロラっぽい質感に。

素材_オシフク_6

この複雑な「偏光」が、いつものコーデを非日常にしてくれそうですね。

おわりに

スポーティさは残しつつギャザーや生地感にこだわって、アクティブにもクールにも使えるスカート。
トップスの選び方やドロストの調節で表情がガラっと変わって、1着で何役もこなせるのがたまりません。

色んなアイテムと合わせてどんどん新境地を開拓したくなる、わたしのオシフクでした。

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