「お洒落に我慢はつきもの」もちろんそんなケースもありますが、特に普段使いのアイテムは「ラクに着れるかどうか」っていうのはとっても重要。
一昔前の私は、『ウエスト総ゴムのボトムなんて絶対に履かない。』なんてヤンチャなことを思っていましたが、40代半ばの私のボトムのラインナップはウエストゴム入りや総ゴムが占めています。
ラクなのはやはりいい。ラクチンを知ったら、元には戻れない体になってしまいました。
ラクに着れて、体型も気にならずスッキリ着れて、ちょっときれいめにもあわせられる。
そんなイチオシワイドパンツを今日はご紹介。
大人カジュアルの鉄則はズバリ「大人感」があること。
着こなしでも作れるけれども、はくだけで大人っぽさがプラスされたらいうことなしですよね。
大人感の秘密その１：素材感
カジュアルな素材感のチノ。
大人カジュアルに着るなら素材感にはすこしこだわりたいもの。
薄いチノ素材は軽さが出すぎてしまうので、丁度いい厚みのしっとりとしたチノ素材にするとカジュアルが浮かずにきれいにあわせられます。
たくさんあるチノ素材の中から、
・程よい厚みがあるもの（体のラインを拾いにくいです）
・ほんの少しだけ起毛感があって上品な表面感のもの（光の加減でほんのちょっと光沢感がでます）
を選んで作ったパンツなので、カジュアルにあわせてもコーディネートに大人感がプラスされます。
大人感の秘密その2：シルエットとディティール
とってもワイドなシルエットで、気になる部分が自然にカバーできるから、はくだけで体型カバーができてしまうシルエット。
Aライン気味に少し広がるフェミニンなシルエットに、メンズライクなスポーティーさがあるウエスト調節可能なベルトをつけています。
素材・シルエット・ディティールで別々のテイストをMIXしているから、はくだけでこなれ感がアップ。
裾に向かってほんのり広がるAラインシルエットだから、脚長効果も◎
ちなみに、ジャストウエストではきたい人も、腰履きではきたい人もウエストの調節が可能なのでお好きなウエスト位置ではいていただけます◎
そしてなによりも、大事なのは履き心地。
女性の体の凹凸を考えた立体的なシルエットで、しゃがんでも座ってもストレスフリー。
変に食い込んだりしないので、本当にはきやすいんです。
ベーシックカラーを中心に、5色で展開しているのでハンサムな着こなしからレディーライクな着こなしまで叶うパンツです。
見た目はシンプルだからあわせやすい。
シンプルだけどシンプルなだけではないから、大人も楽しめる。
ワードローブにあると便利な、大人なワイドパンツです。
