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キルティングアウターどれ選ぶ?テイストに合わせたセレクトポイントを解説!

秋冬だけじゃなく、春のはじめのまだ肌寒い時期まで便利に使える「キルティングアウター」。
色んな種類がある中で「自分の着こなしに合うのってどれ?」なんて迷うことも。
そこで今回は「キレイめ」「カジュアル」に合わせやすいタイプを選ぶポイントなどを解説いたします!

「キレイめ」な着こなしがお好きな方のセレクトのポイント

たくさん種類のあるキルティングアウターですが、表地の素材感やキルティングの柄、サイズ感、丈感など異なる点があるものです。

「キレイめ」な雰囲気がお好きな方がキルティングアウターを選ぶ時に注目したいのは以下のポイントです。

・ハリ感のあるしっかりめの生地感
・格子状などのきっちりとしたキルティング柄
・ジャストサイズを選ぶ

上にあげた3つのポイントのどれかに当てはまるものがあるものを選んでみると、コーディネートしやすくなります。

キルティングアウターの中で、ハリ感のある素材感、格子状などのきっちりとしたキルティング柄、ジャストサイズはどれもコーデに整った印象をプラスしてくれるので、「キレイめ」なテイストに着こなしやすくなります。

これらの要素があるものの中から、シルエットや丈感を変えて選んだり、コーデのバランスを変えたりすることで様々な「キレイめ」な着こなしを楽しむことができます。

「きちんと」「トラッド」感のあるキレイめスタイルなら

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画像出典:e-zakkamaniastores

「きちんと」「トラッド」感のある着こなしに欠かせないのは「きちんとした要素」です。
生地感がしっかりとしたショート丈のキルティングアウターは、ジャケットのようなイメージがあり、きちんと感のあるコーデ向き。
きちんと感やトラッド感のあるキレイめスタイルを楽しみたい方におススメのキルティングアウターです。
ネックデザインは襟がついているものほどクラシカルな印象になります。
少し軽めな印象が好きな方には、首回りのすっきりとしたノーカラーがおススメ。色々な首元のトップスをあわせやすく、ストールやアクセサリーも合わせやすいので着こなしの幅が広がります。

また、キレイめなアイテムとの相性がよいのはもちろんですが、パーカーなどを合わせたカジュアルスタイリングにもほどよい「きちんと感」がプラスできます。
長すぎず短すぎないちょうどいい丈感を選べば、スカートスタイルやパンツスタイルなど色々なボトムスとも合わせやすくコーデのバランスも整いやすくなります。

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staff:イシ 身長160cm
着用サイズ:Mサイズ

トレンド感のあるキレイめスタイルなら

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画像出典:e-zakkamaniastores

キレイめをトレンドライクに着こなすなら、しっかりした生地感のトレンド感のあるシルエットをセレクトするのがおススメです。
今シーズンは裾に向かって広がりのあるテントラインシルエットがイチオシ。
生地感がしっかりしていることでキレイめ感はそのままに、着るだけで品のあるちょっと大人のトレンドスタイルが楽しめます。
ネックラインはノーカラーをチョイスすれば自然な抜け感がうまれ、より大人っぽくツヤ感のある着こなしに。

アウター自体にトレンド感があるのでお出かけスタイルにはもちろんですが、シンプルなスタイリングにも簡単にトレンド感をオンすることができます。

また、アウターの中の色のトーンを揃えたり、全体に使う色を少なめにすればロゴTやスニーカーなどのカジュアルアイテムを合わせても着くずれすぎず大人のトレンドスタイルに。

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staff:ザッキー 身長167cm
着用サイズ:Lサイズ

「ふんわり感」「ナチュラル感」のあるキレイめスタイルなら

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画像出典:e-zakkamaniastores

キレイめな中にも、柔らかい印象やふんわりとしたナチュラルな雰囲気をプラスした着こなしを楽しむなら、フードのついたミドルからロング丈がおススメです。
ナチュラルなスタイルはメリハリを少なくすることが着こなしのポイント。フードで首まわりの露出がへり、丈が長めになることでコーデ全体のメリハリを少なくすることができるので、キレイめな着こなしに簡単にふんわりとした印象をプラスすることができます。

また、サイズ感はジャストサイズを選ぶときちんとした印象になるので、ふんわりとキレイめのバランスがちょうどよくなります。
すっきりとしたキレイめスタイルにほどよいラフさも加わるので、キレイめがお好きな方のオフスタイルにもおススメです。

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staff:ノリコ 身長154cm
着用サイズ:Mサイズ

「カジュアル」がお好きな方のセレクトポイント

「カジュアル」な雰囲気がお好きな方がキルティングアウターを選ぶ時に注目したいのは以下のポイントです。

・軽さのある柔らかめの生地感
・ひょうたん柄などのラフさのあるキルティング柄
・ゆとりのあるサイズ感

上にあげた3つのポイントのどれかに当てはまるものがあるものを選んでみると、コーディネートしやすくなります。

キルティングアウターの中で、上の3つのポイントはどれもコーデにラフでカジュアルな印象をプラスしてくれるので、「カジュアル」なテイストに着こなしやすくなります。
また、カジュアルでかたくるしさが少ないキルティングアウターはデイリー使いのしやすさも嬉しいポイント。

上のようなカジュアルな要素があるものの中から、シルエットや丈感を変えて選んだり、コーデのバランスを変えたりすることで様々な「カジュアル」な着こなしを楽しむことができます。

とことんカジュアルなスタイルにするなら

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画像出典:e-zakkamaniastores

とことんカジュアルスタイルを楽しみたい!という時は軽さのある柔らかめの生地感でラフなキルティング柄のショート丈キルティングアウターがおススメです。
このタイプは、ブルゾンやダウンジャケット、ジャンパーのような雰囲気があるためカジュアルに使えるキルティングアウターの中でも特にカジュアル感があり、カジュアルなアイテムとの相性もよいタイプです。
ノーカラーのタイプならパーカーやストールなども合わせやすく、アレンジして色々なスタイルを楽しめます。

また、ショート丈は色々なボトムスと相性がよいので、パンツスタイルはもちろん、スカートやワンピーススタイルなど、さまざまなカジュアルスタイルを楽しみやすい丈感です。

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staff:ノリコ 身長154cm
着用サイズ:Lサイズ

「大人っぽさ」のあるカジュアルスタイルなら

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画像出典:e-zakkamaniastores

オトナっぽさのあるカジュアルスタイル「大人カジュアル」に合わせるならカジュアル感のあるキルティングアウターの中でもミドルからロング丈がおススメです。
ミドル丈からロング丈は前をあけて着ることで縦長なIラインが作れるため、コーデにスッキリ感がプラスしやすい丈感です。スッキリ感がプラスされることで抜け感がうまれ、カジュアルスタイルも大人な着こなしに。
また、ノーカラータイプを選べば襟抜きスタイルもしやすく、カジュアルコーデにツヤっぽさをオンすることができます。

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staff:ザッキー 身長167cm
着用サイズ:Lサイズ

「ゆるっと感」や「ナチュラル感」のあるカジュアルスタイルなら

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画像出典:e-zakkamaniastores

カジュアルスタイルの中でもリラックスしたゆるっと感やナチュラルさのあるコーデに合わせるなら、やわらかさのある生地感でオーバーサイズ感のゆったりとしたシルエットがおすすめです。
ふんわりとしたシルエットや生地感がカジュアルスタイルに柔らかい印象をプラス。ゆったりとしたシルエットはカジュアルスタイルだけでなくナチュラルスタイルがお好きな方にもおススメしたいシルエットです。

ボリュームのあるワンピースや、ワイドパンツなどのゆったりしたボトムスのコーディネートも無理なくふんわりと着こなすことができます。

また、フードつきなら首まわりのメリハリも少なくできて着こなしによりナチュラル感がプラス。

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staff:イシ 身長160cm
着用サイズ:フリーサイズ

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staff:イシ 身長160cm 骨格ナチュラル体型
Instagram:@zootie_ishi
横に幅が広く、体の厚みが薄めの体型。
肩幅がとても広く、脚が細めなので体つきはアルファベットの「Y」。
横に幅が広いので、バストはないのに胸囲は大きいです。

staff:ザッキー 身長167cm 骨格ストレート体型
Instagram:@zootie_zacky
下半身に肉が付きやすい、いわゆる洋ナシ体型でお尻や太もも、膝上の肉付きが目立つのが気になるポイント。年齢を重ねるごとに上半身はほっそりとしてきていて下半身の肉付きが余計に気になります。

staff:ノリコ 身長154cm 骨格ウェーブ体型
Instagram:@zootie_matsuda
洋梨体型。なで肩で体全体の横幅は狭いが厚みがでやすいことが悩みの種。
肩回りの肉づきが徐々によくなってきているのでトップスやアウターは肩回りのサイズ選びに気をつける日々です。

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