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《女子にもオススメ》スタッズで簡単スニーカーリメイク!

 

もはや定番の《スニーカー》

楽チンでおしゃれ。
私服ではもちろん、お仕事でOKな方、そうでない方もみなさん1つはお持ちではないでしょうか。
スニーカーは年代、服装、男女も問わず使えるオシャレアイテムの1つ。
そんな万能アイテム、スニーカーだからこそ、ちょっとした一工夫で個性を出してオシャレを楽しんじゃいましょう。

アレンジ色々

アレンジもじつに様々な方法があります。

◆ブリーチをして色味を変える
◆ラインストーンやスパンコールを縫い付ける
◆専用のマーカーで絵を描く
◆好きな柄やイラストの紙を貼り付ける《デコパージュ》

そんな様々あるアレンジの中から今回は、お手軽に出来る上に手が込んでみえる《スタッズ》を主役にしたリメイクを今回はご紹介します。

スタッズの選び方

《スタッズ》は大きく分けると2種類。
【貼り付けるタイプ】
【爪があり、折り曲げて固定させるタイプ】

貼り付けるタイプもお手軽ですが
「付けてみたけどちょっと違う」
「もうちょっと変えたい」な時にも、折り曲げるタイプは比較的楽に付け替える事が出来るのでオススメです。

スタッズの金額も様々ですが、手芸用のスタッズは10個や20個でまとめ売りされているものがあり、200円から500円程度と買いやすく、いろいろなデザインを購入しやすいものが販売されています。

ピラミッド

スタッズの種類はピラミッド・コーン・星・ラウンド・スパイクなど。

スタッズと聞くと《ROCK》《PUNK》なイメージですが、スタッズ自体に高さがあるもの(スパイク型等)は特にハードでカッコいい印象に仕上がります。
反対にスタッズ自体の高さが低いもの、星柄やラウンド型はハードになり過ぎずチャレンジしやすいのでオススメ。

ご自分の≪みせたいイメージ≫を想像して選んでみてください。

スタッズ種類

リメイク方法

スニーカーのどこにスタッズを付けるかにもよりますが、今回は靴紐を通す部分(シューレース)にスタッズを付けていきます。
シューレース部分はスタッズの爪部分が肌に当る心配が少なく、スタッズも目立つので個人的にはオススメの場所です。

まずはリメイクしたいスニーカーの靴紐を外してスタッズの位置を決めます。

スタッズ爪つけるとこんな

スタッズの位置が決まったら、今度は爪を立てた状態でぐっと力を入れて爪を布地に押し当てます。

つけてる様2

両手の親指で固定しつつ、一気に刺します。

スタッズつけた裏

刺した時の裏側はこんな感じ。

4箇所の爪が裏地にしっかりと出てきたらご自分の爪で(もしくははさみの刃などでも可)折り曲げ、固定します。
ここでしっかりと折り曲げておくと肌に当たる心配や靴下へ引っかかる心配も減るのでしっかりと折り曲げておきましょう。
裏側の布に爪の先が入り込むくらいにしておくと◎です。

シューレース

この時、爪をしっかりと折り曲げて、スタッズを表から掴み、布地から抜けないか、チェックします。
上の写真のようにしっかりと固定できればOK。

スタッズをつけたい箇所にその作業を繰り返しつけていけば…

完成!!

完成アップ2
片足完成

ナチュラルなイメージのキナリカラーがスタッズでイメージチェンジ。

シューレース部分につける事で、デニムやワイドパンツで隠れがちなスニーカーも存在感が一気にアップ。

完成デニム履いた

スニーカーの定番、コンバースのオールスターハイカットが自分だけの一足に。

おわりに

今回は《スタッズ》を使った
カンタンリメイク法をご紹介しました。
スタッズならミシンも針も糸もいらないので
「リメイクしてみたいけど裁縫はちょっと苦手…という方にもおすすめです。
ほんの一工夫であなただけのスニーカーに。
ぜひチャレンジしてみて下さいね。

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