基礎・コツアイテムのこと

スカートのシルエットいくつ知ってる?タイプの特徴と簡単着こなしのコツ

スカートといってもたくさんの種類がありますが、シルエットが変わるとコーデの印象が随分変わるので、どの形にしたらいいか迷ってしまう…なんてことも。
今回は5タイプのシルエットの特徴と、それぞれのタイプの簡単着こなしテクニックをご紹介いたします。

フレアスカートとは

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フレアスカートはウエストから裾に向かって朝顔のように広がったシルエットのことです。
裾に向かって広がりがあるので足さばきがラクちんで動きやすい形です。
また裾が波のような形状になり、着こなしにフェミニンな印象をプラスしてくれます。

フレアスカート着こなしのコツ

フレアスカートは裾に向かってボリュームがあるシルエットなので、トップスをコンパクトにするかトップスイン(前だけインでもOK)すると全体のバランスが簡単に整いやすくなります。

トップスインの簡単テクニックが気になる方はこちら
”簡単2step!「トップスイン」「前だけイン」が簡単にキマル方法!

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ギャザースカートとは

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ギャザースカートはその名の通りウエストにギャザーの入ったシルエットのことです。生地をたっぷり使用したものが多く、ウエストから広がるシルエットはコーディネートにふんわりとかわいい印象や柔らかい雰囲気をプラスしてくれます。

ギャザースカート着こなしのコツ

ギャザースカートはウエストまわりがギャザーで膨らんで見えやすいため、フレアスカート同様にトップスインや前だけインすると着こなしにメリハリがうまれ、スッキリとした印象に。

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プリーツスカートとは

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ウエストから裾にかけて、折ひだが繰り返され縦のラインが特徴的なプリーツスカート。
折ひだによって縦ラインが強調されることで、着こなしにスッキリとした印象をプラスしてくれるうれしいシルエットです。
ひだが等間隔のものが一般的ではありますが、近頃はプリーツがランダムに入ったものなどバリエーションが豊富になっています。

プリーツスカート着こなしのコツ

プリーツスカートは折ひだがあることで、きちんとした印象があります。
そのためキレイめな着こなしにはもちろんぴったりですが、カジュアルな着こなしにオンした時もハズシになるため、簡単にこなれた印象のコーディネートが楽しむことが出来る、テイストを選ばない万能選手です。
比較的着こなしやすいシルエットですが、「腰回りのプリーツが広がりが気になる!」という時にはトップスインせずに着こなすことがおススメです。

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タイトスカートとは

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タイトスカートは腰からヒップにかけてフィットして裾まで真っすぐなラインにしたスカートのことで、体にフィットすることでシルエットがきれいに見えるように作られているのが特徴のシルエットです。

タイトスカート着こなしのコツ

タイトスカートはトップスとボトムスのバランスを同じくらいにして全身でIラインを作ることでスッキリとした着こなしが楽しめます。
この時お尻まわりが気になるときは羽織りものをオンしてみると◎です。
また、ボリュームのあるトップスを合わせる時はウエストインしてメリハリを作るとバランスが取りやすく、着こなしが簡単になります。

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マーメイドスカートとは

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マーメイドスカートとは裾の部分が人魚の尾ひれのところのような広がりのあるシルエットのスカートのことで、タイトスカートとフレアスカートのいいとこどりをしたようなシルエットが特徴です。

マーメイドスカート着こなしのコツ

マーメイドスカートは裾の部分に広がりがあるので、着た時に重心が下に行きがちになります。
コーディネートする時は重心が上になるようにトップスインしたり、ショート丈のトップスを合わせると着こなしやすくなります。
また、ロング丈のものが多く裾に広がりがあるのでボリューム感のあるシューズを合わせるとより重心が下がって見えやすく足元が重く見えがちに。
足元はスッキリとしたシューズを合わせるのがおススメです。

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おわりに

スカートといっても色々なシルエットがあって、印象も様々ですよね。
いつも同じ形が多かったという方も、違ったシルエットをワードローブに取り入れてスカートスタイルを楽しみませんか?

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