Tシャツと一口に言えど、デザインやプリントなどの種類は様々です。
無地やロゴなどは着なれている方も多いはず。
ちょっと身構えてしまいがちになるのが、「プリントもの」。
これはTシャツの中でも個性が強いアイテムなので、取り入れるのが難しそうと思われる方も多いアイテムですよね。
そんな「プリントもの」をおしゃれに取り入れられたら、普段のコーディネートがちょっと変わって見えるはず!
どんな風に取り入れたらよいのか、コツを掴んでコーディネートに風を吹かせましょう。
目次
ベーシックな中に刺激を
先ほどもお伝えしましたが、プリントもののTシャツはそれだけでインパクト大。そして個性の出るアイテムなので、個性的なアイテムと合わせるとさらに個性的に。
もちろん着なれている場合はそれでOKですが、着なれない場合は無地で出来るだけベーシックでスタンダードなアイテムやコーディネートと合わせると簡単に取り入れやすい。
色味を抑えればごちゃごちゃしない
もう一つのポイントは「色味を少なめに抑える」と言う事。
そうではないものももちろんありますが、プリントTシャツってプリントの中だけでいろんな色が使ってあることが多いですよね。
そうなると他のアイテムに沢山の色を持ってくるとちょっとごちゃついてコーディネートをまとめにくくなります。
プリントTシャツへの第一歩は、「まずは色味を抑えて」着こなしましょう。
どちらのルールにも共通している事は
プリントTシャツを「主役」に着るという事。
インパクトのある主役級アイテムだからこそ脇役にはせず、本当に「主役」として着る事が着こなしのコツなのです。
おわりに
もう大人だから、と遠のきがちになるプリントTシャツですが、コツさえ覚えれば、大人が着るからこそ映えるアイテム。
ワードローブに一枚加えて、毎日のコーディネートに刺激を投入してみてはいかがでしょう。