どんより顔は服で解決！単純明快手間要らずな顔映りに効く色選び

在宅ワークが増え、家族に３度のご飯作りに追われるママや遠隔で急な会議がある方も何かと忙しなく身支度に手間をかけていられない日々の中で、ふと鏡に映った自分の『顔色』がどんより冴えないとテンションダウン…
そんな顔映り、お洋服でカバーしちゃいましょう。
今回は手間なく出来ちゃう顔映りに効くお洋服の選び方や取り入れるコツをご紹介します。

服で顔映りをカバーしたい理由とは

ご自身の肌色はお化粧の時に使うファンデーション選びの際に皆さんも意識されているのではないでしょうか。
黄身よりの肌の方、青身よりの肌の方等、分類は細かく分けていくと実に様々ですが、せっかく顔色が明るくなるようにあれこれしてみても夕方には気がつくとトーンダウン…なんてことありますよね。
そんな時顔映りの良く見える服を着ておけばちょっとくらいトーンダウンしても服がカバーしてくれるから一安心。
しかも服なら着ておけばOKだから朝着てしまえば手間いらず。
服での顔映りのカバー、ステキな事ばかりですね。

それではここからは顔映りを良く見せてくれる服の色選びや取り入れ方のコツなどをご紹介致します。

『白』ベースのトップス

顔周りに一番近いトップスは、『白』がおすすめ。トップスの白がレフ板効果で明るくしてくすみも目立ちにくくなります。単純明快ですが、おうちでのナチュラルメーク、ノーメーク時にも効果的に明るさを演出してくれる魔法の色なのです。

チラ見せの『白』

小さいお子様がいらっしゃる方など、気軽に白を取り入れる事が難しい方もいらっしゃると思います。そんな時にはさし色での『白』使いをおすすめします。
トップスのインナーに白いTシャツやタンクトップ、キャミソール等を着て顔に近い部分の首周りからインナーの『白』をちらりと見せてください。それだけで格段に顔映りをぱあっと明るく見せてくれます。顔映りの良さとちょっとしたレイヤードスタイルも同時にゲット出来てしまいます。

『白』を感じるベースカラー

2020年トレンドの『シャーベットカラー』など、春夏の日差しを感じる明るくて白っぽく淡く澄んだお色もトップス使いにおすすめ。水色やミントグリーン淡いラベンダーカラーなどはお顔のくすみをスッキリと透明感を引き出してくれます。青白さや血色の悪さが気になる方にはほんのりピンクや優しいイエローなどもおすすめしたい色。