冬物の買い物シーズンが終わりに近づくと次はやっぱり今買って春まで使えるアイテムで冬の終わりから春物が本格化するまで楽しみたい所。
今回は2019‐2020の冬から春まで「今買って春まで着まわせる」アイテムをご紹介致します。
目次
明るい色のニット
季節を先取りするならやっぱり色から取り入れるのが楽しいし簡単ですよね。明るい色のニットなら春らしさが先取り出来るだけでなく、全身が重ためや暗めの色になりがちな冬コーデに明るさをプラスしてくれるので、明るい色のニットは早いうちから取り入れてシーズンの終わりまでオシャレを楽しめるアイテムです。
毛足の短いニット
冬物感が目立ちにくい毛足の短いニットは本格的に春物に切り替えるギリギリまで普段使いしやすいアイテムです。
ハイゲージのニットなどは特に冬っぽさを感じにくいのでおすすめ。本格的に寒くなりダウンなどを着る時期は、実は外はすごく寒くても屋内に入ると暖房が良く効いていて暑く感じることが多いですよね。そんな時も毛足の短いニットならアウターを脱いでしまえばそれほど暑く感じにくいので真冬にも便利なアイテムです。
ワッフル素材
ここ最近のトレンドアイテム「ワッフルTシャツやニット」の中でもコットンを使ったアイテムは実は早いうちから春になっても楽しめる冬の終わりに買って正解なアイテムです。
ワッフル素材って凸凹していると思うのですが、この凹凸のおかげで保温性が高いんです。
素材をコットンが多いものにしておけば春先まで着やすいから冬に買っても長く楽しむことが出来ますよね。
スウェット素材
スウェット素材のアイテムは、冬っぽさを感じにくいから春の初めまで使いやすいアイテム。
裏起毛のタイプなどを選べば、見た目は季節を先取りしながら実際は暖かく着られるので季節の変わり目も無理して薄着しすぎずに楽しむことが出来ますよね。
ベーシックカラーのアイテム
白・黒・グレー・ベージュなどのベーシックカラーは基本的に合わない色がありませんよね。
季節が変わるとトレンドカラーも変化しますが、ベーシックカラーのアイテムならその時のトレンドカラーに合わせやすいので、季節の変わり目になってもコーディネートしやすくて便利ですよね。
コンパクトなデニムジャケット
デニムジャケットって春アウターとしてすごく万能。そんなジージャンですが、コンパクトなタイプなら冬の間はシャツとして使うとこなれ感のあるコーディネートが出来るからマンネリ化しがちな冬コーデも楽しくなりますよね。
前あきのワンピース
前あきのワンピースは冬の間はワンピースとして使えるのはもちろん、春先は前を開けて春アウターのかわりやカーディガンのかわりとしても使えるので長いシーズン活躍してくれるアイテムです。
ワンピースはよく着回しが効きにくいといいますが、上からニットを重ねて下を出せばスカートのようにも見えますし、小物を変えて印象を変えると色んな着方をする事が出来ます。特に前あきのワンピースは羽織として使えるのでワンピースの中では着回しやすく便利に使えますよね。
おわりに
冬物を買い切ったあとって、着るものはあるんだけどやっぱりなにか新しく欲しくなるものですよね。
春まで使えるものを上手に選んでお買い物を楽しみましょ!
参考画像:e-zakkamaniastores