タンクトップってインナーでしょ。と思われている方多いかと。白なんて特に。もちろんインナーとしては当たり前ですし、例えばトップスの裾から出してちょっとした重ね着を楽しんだり、首元から出して顔周りにちょっと明るさを足したりしている方は多いはず。
だがしかし、「一枚で着る」それが実現できれば真夏の強い味方です。インナーとしてではなく、一枚で着るためのタンクトップを選ぶポイントを見ていきましょう。
目次
首の開き方に注意
丸首や、やや横に開くものを選びましょう。ほかのトップスに比べて格段に露出が多くなるタンクトップはあまりに首が開きすぎるとほぼ着ていないのと一緒になってしまいます。上から何か羽織る場合はよいのですが、一枚で着る場合は露出しすぎずがポイントです。
とは言え首回りは顔の大きさなどにもかかわってくる箇所。ただ詰まっていればいいというわけではなく、露出しすぎない、という点がポイントです。
ピッタリしすぎない
インナーとしてのタンクトップはぴったりとしていると、トップスに響きにくく便利ですが、トップスとして着る場合、ぴったりとしすぎないものを選ぶと、程よいゆとりがすっきりと見せてくれます。インナーって大体は伸びると自分の大きさにちょうどになるイメージですよね。トップスとして着るタンクトップは伸ばさなくても自分の大きさよりも若干ゆとりがあるものを選びましょう。
肌感をひろいにくい素材
ぴったりしすぎないサイズ感を選んでも、体のラインに沿っていたら体型がくっきり出てしまうので、なかなか自信をもって着られないですよね。いわゆる「Tシャツ」っぽい生地の素材のものや、ワッフル素材・鹿の子素材を選ぶと体のラインを拾いにくく着こなしやすくなりますよね。
おわりに
タンクトップがトップスとして着られたら涼しい夏が待っているかも。3つのポイントに注意して上手に選んで快適な夏を手に入れましょう。
参考画像:e-zakkamaniastores