着回しに便利な無地のTシャツやカットソー。お洗濯もしやすいものが多いから在宅ワークしながら家事もこなす時やおうち時間が増える時にも使いやすいけれど、大人なるとなんだか違和感…なんてことも。
今回は大人女子が着こなしやすい無地のTシャツやカットソー選びのポイントをご紹介致します。
目次
無地のTシャツやカットソーが便利な理由
無地のTシャツやカットソーは重ね着がしやすいところが便利なポイントです。
ちょっと肌寒い時にカーディガンやパーカーを羽織る際、無地のTシャツやカットソーなら考えなければいけなのは色合わせくらいで済ませられるので気温の調節を簡単にすることが出来ます。
重ね着が必要なさそうな夏場でも意外と外にいる時は紫外線避け、屋内に入ると真夏は冷房が効いて思ったよりも冷えることが多く、梅雨時期なども陽射しが減り雨が降り続くと半袖一枚では案外肌寒いので重ね着しやすいととっても便利ですよね。
また、お家時間が多い時などは洗えるものが便利に活躍すると思いますが、リモートワークでお仕事されている方などはテレビ会議などの際ちょっときちんと感がほしいところ。
こんな時洗いやすいTシャツやカットソーの上からサッとシャツやカーディガンを羽織ってしまえばちょっとしたきちんコーデに出来るので、急にウェブ会議だ!となった時も緊急対応が簡単。
とあらばぜひワードローブに加えたいところですよね。
そんなとても便利な無地のTシャツやカットソー、大人女子が選ぶときのポイントを3つご紹介いたします。
ポイント①:素材感は薄手すぎずに
大人が無地のTシャツやカットソーを選ぶときのポイントの一つ目は薄すぎない素材感を選ぶということです。
大人になると背中や脇のまわり、肩まわりやお腹まわりなどにお肉がついていた、なんてことが知らぬ間に起きていることがありますよね。
薄手のものは肉感や肌感を拾いやすく、丸みの出始めた体型のラインを目立たせやすくなることがあります。
透けにくいくらいの素材感を選ぶと大人女子の気になる体型を目立たせにくくしてくれるので薄手すぎない素材感を選んでみると◎です。
ポイント②:シルエットにゆとりを
ポイントの二つ目はきもちゆとりのあるシルエットを選ぶということです。
素材の選び方である程度肉感や肌感を拾うことは回避できますが、胴回りがフィットしすぎるシルエットだといくら厚みがあってもカラダのシルエットを目立たせやすくしてしまいます。
ジャストサイズよりも少しゆとりのあるシルエットで気になる胴まわりはカバーしてしまいましょう。
選ぶときはものによってサイズ感が違うので、普段のサイズにこだわらず自分が着た時にどれくらいゆとりがあるかで決めると着こなしやすいサイズ感を選びやすくなるのでぜひ試してみてくださいね。
ポイント③:体型に合わせた首まわりを
今回の場合に限らず首回りのデザインはトップス選びの際に実はとっても重要なポイントなんです。
どんなに素材やシルエットに注意しても、首まわりが自分にあっていないとかえって太って見えてしまう原因にもなってしまいます。
自分の体型に合わせた形を選べば一枚でも着こなしにスッキリ感がプラスされるのでぜひくびまわりに注目してみてくださいね。
首まわりのデザインについては以下をクリック
”「似合う」のカギはネックデザインにあり 首元の種類とその特徴”
おわりに
大人になって無地のTシャツやカットソーをさらりと着こなしている人ってなんだかとってもステキに見えますよね。
選び方をおさえてステキな着こなしを手に入れませんか?