秋どこいく？何着る？行楽シーズン到来！妄想目的地別スタッフおススメコーデ

秋は気持ちのよい気候の日が多く、お出かけが楽しくなる季節。
外へのお出かけや旅行、はたまた芸術鑑賞など楽しいお出かけが盛りだくさんです。
けれど何を着ていけばいいの？なんて迷うことも。
そこで今回は服maniaライターの妄想による行き先や秋のお出かけコーディネートをご提案いたします！

行楽の秋！

動物園へ行く日のコーディネートは「動きやすい」「汚れてもいい」「気温の変化に対応できる」をポイントに選ぶのがおすすめ！
ふれあいコーナー、エサやり体験など動物たちと思いっきり楽しむためにも、ショルダーバッグにしておくとなにかと便利です。
動物園以外にもピクニックなどにも。

staff：つ　163cm

過ごしやすさばかりを重視するとシンプルになりがちなので、カーディガンを緑色にしてアクセントに。
飼育員のようなサロペットにフェイクファーのアイテムで動物園に溶け込むスタイルに！

気温が高くなったらカーディガンの脱ぎ着で調節を。

1泊2日の旅行の時は、荷物を少なめに身軽でいけるようにボトムスの着回しがおすすめです。移動中がラクチンなようにはきなれたボトムスを選ぶと〇。同じボトムスでもコーデの雰囲気を変えると2日間違った印象になり旅行もコーデも楽しめます。

staff：ノリコ　154cm

【1日目】
シャツを合わせてかっこよく。しわになりやすいシャツなどのアイテムは1日目に着ていくのがおすすめです。

【2日目】
トップスをミリタリー感のあるニットににチェンジしてカジュアルに。
合わせるアイテムを変えれば1日目とは違った印象が楽しめます。

■coordinate item■
outer：1日目と同様
knit：MA-1ドッキングプルオーバー
bottoms：1日目と同様

芸術の秋を楽しめる美術館へのお出かけは「きちんと感」がコーディネートのポイント。
落ち着いた印象の服装を意識すると美術館の空気感に馴染みやすくておススメです。
こちらは美術館以外にも博物館や展示などにも。

staff：ザッキー　167cm

シャツとワンピースはどちらも「きちんと感」を作りやすく、美術館などへのお出かけにおすすめのアイテムです。
ストライプシャツとワンピースで縦ラインを作り、足元はロングブーツを合わせてすっきりと落ち着きのある印象のちょこっとおめかし風コーデに。

外で過ごしやすくなる秋は外での屋台なども楽しめる季節。
屋台飲みの時は簡易的な椅子に座ったりする機会もあるので、動きやすくラクチンなゆるっとパンツスタイルがおすすめ。

staff：ザッキー　167cm

ゆるっとボトムスにはショート丈のトップスは相性抜群。インに長めのカットソーをレイヤードすれば気兼ねなく食事が楽しめます。

厚くなって脱いだ時もショート丈のトップスならコンパクトで肩掛けにも〇です。
インナーに着たカットソーは撥水撥油加工がされているので、うっかりたべこぼしても安心。

食欲の秋。梨狩りなどの味覚狩りの時は、気兼ねなく食べれるようにゆるめのコーデはおススメのスタイルです。
また、気温も調節できるように羽織アイテムも持っていくと安心です。

staff：ノリコ　154cm

ゆるめのスタイルもカラーを引き締めてスッキリ感をプラス。インナーのレイヤードでコーディネート全体の明るさを調節しています。
手が空くようにバッグは斜め掛けで、たくさん持って帰れるようにサブバッグを、そして日除けも出来るように帽子も忘れずに。

秋はお出かけが気持ちよい上に、色々なアイテムが楽しめる季節だから色んなコーディネートが楽しめます。
お気に入りの着こなしでとっておきのお出かけを楽しんでみてはいかがでしょう。