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春アウター脱いだら次はどうする?初夏まで羽織れる薄手アウター選びのコツ

 

お昼の気温が高くなってくるとトレンチコートなどの春アウターだとちょっと暑くなってくる。だけど1枚だとまだ不安な時にアウターがわりになる薄手の羽織を1枚持って外に出ると紫外線も防げるし安心で快適。
今回はそんなアウターかわりになる薄手の羽織選びのコツを3つご紹介いたします。

袖にゆとりを

初夏に入れば半袖やノースリーブの上になりますが、春のうちは長袖や7分袖の上に重ねられることがポイント。
袖ボリューム感があっていないと、重ねて着た時にごわごわして着心地が悪く、また肩から袖にかけてが着太りして見えてしまいます。
袖や肩のまわりにゆとりのあるものを選ぶことで色んなトップスの上に使えるので1枚あれば毎日の着回しに使える1枚に。

持ち運びを意識して

暖かくなってくると羽織を脱いで過ごす事も増えてきます。
持ったまま移動したり、お店の中では脱いでいたり。
小さくまとめられる大きさや素材感を意識して選ぶと〇。
小さくまとめた時にしわになっても困らないものなどは便利。

汚れてもOK

トレンチコートなどの春アウターって基本的には室内に入ったら脱ぐし、食事の時なども脱ぎますよね。
ですがアウターがわりの薄手の羽織はそのまま着ている事もあります。
特に春が進んで初夏になってくると室内は冷房が効いていて、逆に羽織を着たままになるなんてことも。
汚れても簡単にお洗濯出来る素材を選ぶと中でも外でも、どんなシーンでも気にせずいられて〇。

薄手の羽織を使ったおススメコーデはこちら!

カラーの羽織をアクセントに

フューシャピンクでベーシックカラーコーデも明るく!

ボーダーにチノの定番コーデもブルーの羽織で色味をプラス!

万能グレーなら柄もOK

ドットを合わせてちょいガーリーに

初夏らしいストライプをグレーで涼しげに

コーデがしまるブラック

大胆な花柄もブラックですっきり!

モノトーンならベレーにエナメルシューズでおりこうスタイルもOK!

おわりに

寒暖差って体調を左右する原因の一つ。
薄手の羽織で上手にコントロールすれば毎日が過ごしやすくて楽しい事間違いなし!
暖かくなるその前に1枚準備しませんか?

参考画像:e-zakkamaniastores

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