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簡単アバウトリメイク!シャツを付け襟にハンドメイド術

シャツを付け襟に変身させるの巻

眠りにつくかつかないかの状態で洋服をポチりがちなのですが、朝起きて確認すると意外といい買い物してて自分で自分を褒めています。こんにちは、きょーさんです。

そんな訳で日々洋服は増える一方なのですが、もちろん不要になったお洋服もたくさん出てくるわけで、でもまた着れる日が来るんじゃないの?なんて思うわけで、でも父さん、一向にその日は来ない服もあるわけで、、、(北の国から口調で年齢がバレる)。

洋服と一緒に体重も増えているので、実は重ね着がとても苦手なのです。冷え性なのに真冬でも2枚しか重ねて着ません。

なぜかというと、厚みで二の腕がたくましく見えてしまうから。

でも首元に空きがあるお洋服の中に、どうしてもシャツやブラウスを入れて可愛く着たい。そんな時に便利なのが「付け襟」というアイテム!

これこれ!さぁ、着なくなったシャツをひっぱり出して、レッツリメイク!

用意するもの

・襟がついているシャツ、ブラウス

・ゴム 20センチくらい(10センチずつ切って2本にします)

作り方

今回私が使ったのはちょっと身幅広めのストライプのシャツワンピースです。

■作り方①付け襟の形にカット

ワンピースをザックリ切っていきます。

ざっくり。

これは着るお洋服にもよると思うのですが、私は開きの大きいVネックにも使いたかったので、襟の付け根から肩の方に14センチのところと、第一ボタンから24センチのところでカットしました。

 

■作り方②前部分を縫う

今回のシャツはボタン3個を残したので第2ボタンまで開くように第3ボタンまでのところを縫いました。(よく分からないかたは下の図をご覧下さい)。

元々ある縫い目に合わせて縫うと真っ直ぐ縫えるし自然ですよ。

 

■作り方③周りを縫う

図のように端を5ミリの3つ折りにし、周りの部分を縫っていきます。5ミリに折ってマチ針でとめます。お時間があればアイロンでクセ付けすると縫いやすいです。(私は省かせて頂きました。)

後で下の部分にゴムを縫い付けたいので、最初に☆縦の面2箇所を縫います。△横の箇所はまだ待ってて下さいね。

 

 

■作り方④ゴムを一緒に縫い付けて完成!

縫い終わったら角にゴムを付けて△部分を縫っていきます。前と後ろの布がペラっとならないようにするためなので、なくても大丈夫です。着ているうちに襟が動いていくのがストレスな方はオススメします!w

先程と同じように5ミリの3つ折り・・の中にゴム先端1センチほど入れてマチ針でとめておきます。

写真と逆の図ですがこんな感じです。

後ろにも同様につけて、こんな感じに繋がったら正解です。

ゴムの長さは自分の身体の厚みに合わせてくださいね(10センチだと割とゆったりです)。
さぁ完成でーす!
お疲れ様でした!

 

さっそくつけ襟と合わせたかったVネックと一緒に着てみます。

ほらほら!中に着てるかのごとし!

重ね着で窮屈になることもなく、また暑い日にも爽やかに着れちゃいますね。

 

こんな感じにテープを付けてアレンジしてもカワイイですよ!

白い襟にパールやビジューを付けたら簡単にお出かけスタイルにもできちゃいますね!!

おわりに

いかがだったでしょうか。

「こんなお上品なブラウスもう着ないしな・・・」なんてお洋服も、襟だけだったら使えちゃいますよね。

今回使ったのは襟周辺だけなので、ブラウスの生地がけっこう余りました。なので余った生地ももったいないから別のアイテムに変身させちゃいます!

以上、きょーさんのアバウトリメイクでした。次回もお楽しみに☆

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