サイズの測り方lifehack

【サイズの測り方講座】パンツ編 上手に測ってお買い物失敗知らずになろう!

お家や電車の中でもお買い物できる通販ってとても便利。ただ実際に試着出来ないから「思っていたより大きかった・小さかった」なんてことも。中でも特にボトムスは不安がつきものですよね。
通販サイト内にはサイズの測り方やどう測ったらがいいかが表示されているので、自分の持っているアイテムを測って比較してみてからお買い物すれば安心感がアップしますよね。
今回はイーザッカマニアストアーズの測り方を参考にしてパンツの測る場所や実際に測ってみた時のコツなどをご紹介致します。

実際に測ってみる前に、[JIS規格サイズ」についてご説明いたします。
洋服についている商品タグにはサイズが記載されていますよね。このサイズ、実は洋服そのものの寸法ではないのです。
洋服に表示されているサイズは、一般的に「ヌードサイズ」と呼ばれています。
これはその洋服を着用する人間の身体のサイズを表示しているものなんです。

例を挙げてご説明いたします。
自分が買ったスカートに「ウエストサイズ64-70」と記載があるとします。
この場合、このスカートの実際のウエストの寸法が64-70cmということではなく、ウエスト64-70cmの人が着ることを目安に作られているということなんです。

日本工業規格(JIS)で定められたヌード寸法は以下のとおりです。

jis規格

ひとつ覚えておきたいことは、商品のタグなどに記載されているJIS規格のサイズ表記は、あくまでも規格上のサイズなので、自分の身体の体型・形によってはサイズが合わない場合もあります。
例えばウエストが細く下半身にボリュームがあることが特徴な洋ナシ体型さんはウエストは余裕で入るけど、ウエスト部分が太ももで引っかかる、なんてことがある方もいらっしゃいますよね。
また、それぞれのブランドによっても、またデザインによっても変わってきます。
あくまでもサイズは「目安」と思っておくことが大切ですよね。

測る場所【パンツ】

それではここからは実際にパンツの測る場所をイーザッカマニアストアーズを参考に見ていきますが、一つ注意しておいて欲しいことは、測る場所の言い方や測り方もそれぞれのブランドによって異なりますので、実際にお買い物される場合はお買い物するサイトのサイズに関する注意書きや測り方・言い方を参考にしてみてください。

イーザッカマニアストアーズではパンツは以下の場所を主に計測しています。

・総丈(着丈)
・ウエスト
・ヒップ
・わたり幅
・前股上
・後ろ股上
・股下
・裾幅

pants

それでは実際に一つ一つ測ってみます。

総丈(着丈)を測る

総丈(着丈)はサイドの上の端っこから裾までを測った値です。

赤い丸印から丸印までを測ります。

総丈使うやつ3DSC01401

ズボンの総丈はロングタイプだと思ったより長さがあり、私の場合一旦途中で押さえてそこから最後の裾まで測ってみました。
一気に図るのが難しいと感じた方は試してみるのも◎。
下の2つの画像は一度押さえて測ってみた様子です。

DSC01404.png3
DSC01405.png2

背が高い人にとっては、長さが足りるかどうかは大事なポイントですし、反対に背が低い人にとっては丈詰めすれば着れるかな?というところを考えてお買い物すると「買ったけど結局着なかった…」を少なくする事に繋がりますので、しっかりはかっておきたいところですよね。

ウエストを測ろう

ウエストは、ファスナーやボタンがあるものは閉じて、上の端っこの両端を直線で測って2倍した値です。
ウエストがカーブしているパンツの場合はスラックスを畳む時のようにそれぞれの脚の前と後ろの真ん中が折り目になるように追って、なるべく直線状にして測ります。
折りたたんで測ってみました。

ウエスト別バージョンDSC01414
ウエスト別バージョンDSC01415

パンツはウエストではく方と腰ではく方といらっしゃると思います。自分がはく位置によってウエストサイズが入るかどうかは変わってくると思うので、実際に自分が履く位置と照らし合わせてみるとお買い物の時に失敗が少なくなりますよね。
また、ウエスト部分がすべてゴムのズボンはウエストの大きさがお尻が入るかどうかにも関わってくるので、ゴムのパンツはウエストのサイズと自分のお尻の大きさと照らし合わせておくと安心感が増しますよね。

ヒップを測ろう

ファスナーがついているいわゆるジップフライの場合はファスナーが開く最後の位置を水平にサイドから再度までを計測します。
ファスナーがついていない場合はヒップラインの一番太いところか、内股の合わせ目から約10cm上を目安にしたヒップに当たる位置の両端を直線で測って2倍したものがヒップになります。
内股の合わせ目とは股下の縫い目が交差するところのこと。

ファスナーの開き止まりから平行に真っすぐの場所、赤い丸印から丸印までを測りますが、私にとっては平行がなかなか難しく、一度ファスナーの開き止まりのところで折り曲げて、その端っこ2か所に印をつけると測る場所を真っすぐにしやすかったので、開き止まりから真っすぐが難しい人は試してみてください。

1DSC01428
DSC01425

ヒップのサイズはパンツの種類によって、どれくらいのゆとりをもってはきたいかが変わりますよね。
自分がこんなシルエットではきたい、というイメージとヒップのサイズ感を確認しておくといいですよね。

わたり幅を測ろう

わたり幅は内股の合わせ目から水平に、太ももの位置の幅を測った値です。
わたりとは太ももの付け根、太い部分のこと。

これもヒップ同様に内股の合わせ目から水平に真っすぐがちょっと難しかったので一度水平に折ってから測る場所を決めてみました。

2DSC01433
DSC01437

太ももは下半身の中で気になる部分の代表ですよね。下半身にボリューム感のある洋梨体型さんはウエストは入るのに太ももがきつくて…という方も多いですよね。
イメージ通りにパンツをはく為にもわたり幅もしっかり測っておきたいですね。

前股上を測ろう

パンツの前側の内股の合わせ目から上の端までを測った値のことです。
これはパンツを半分に畳んで、内股の合わせ目を平行にずらして測ると垂直に測りやすかったので、パンツを開いたままだと難しいなと思う方はためしてみてくださいね。
下の画像は実際に畳んで測ってみた様子です。

股上DSC01439
股上DSC01444

お腹まわりぽっこりが気になる方などはお腹周りに股上の長さが取られてしまう事があるので、前股上は大事なポイントですよね。
また、股上が深い方が好きな方、浅い方が好きな方と言ったように自分の好きな股上の雰囲気もありますよね。はきやすい一本にするために股上もしっかり測っておくといいですね。

後股上を測ろう

パンツの後ろ側の内股の合わせ目から上の端までを測った値ですが後ろ股上です。
こちらも前股上同様に半分に折って測ってみました。

DSC01447
DSC01450

途中で一旦おさえると測りやすかったので押さえて測ってみました。

使うやつDSC01451
DSC01452

お尻の大きさがお悩みの方はお尻の大きさに長さを取られてしまい、股上が短く感じてしまう場合があるので、ヒップ以外でも後股上は大事なポイントですよね。

股下を測ろう

股下は、内股の合わせ目から裾までを垂直に測った値のこと。
こちらも股上同様に半分に畳むと位置が分かりやすくなったので、難しいと感じた方は試してみてください。

DSC01454
DSC01457

パンツをはく時に股下は自分が「よくはく靴」の種類とかかわりが深いですよね。
ヒールのシューズをよく履く方は、少し長めでもヒールの高さによっては自分の実際の股下と比べて少し長めの股下のパンツでもはける場合がありますが、普段ペタンコシューズやペタンコのスニーカーが多い方は股下が長すぎると地面にすってしまうので「裾のお直しせずにはきたい」と言う方は股下はしっかりチェックしたいですよね。

裾幅を測ろう

裾幅は裾の両端を直線で測った値です。

DSC01459
DSC01464

細身で伸びのないパンツやクロップドパンツなどは裾幅によっては足首やふくらはぎがきついかどうかに関わってくるのでしっかり計測しておきたいですよね。
自分の足首やふくらはぎと比較する時は、裾幅を倍にして比較してみてくださいね。

おわりに

サイズの測り方、案外簡単ですよね。
外に出なくても、またちょっとした時間の合間にお買い物出来ちゃう便利なネット通販。
メジャーを使いこなしてウェブサイトで楽しくお買い物していきましょう。

Tags: