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綿素材アイテムがあれば春夏は快適 たった3つの簡単お洗濯のコツ

春夏は花粉が舞ったり日差しが強くなったり気温が高くなったりお肌にトラブルが起きやすくなる季節です。こんな時の着るものは肌触りがよいものを選びたい。
そこでおすすめなのが綿素材です。インナーなどにもよく使われる綿ならいつもの春夏よりも快適に過ごせるかも。
2019年春夏はそんな綿素材をワードローブに加えるためにお洗濯のコツをたった3つだけおさえておきましょう。

綿の特徴は?

お洗濯のコツをおさえる前にまずは綿素材にはどんな特徴があるのか見てみましょう。

そもそも綿てなんだろう

綿は「ワタ」というアオイ科の木綿植物につく綿毛から作られています。この花の寿命は2日から3日と儚く、とても短いもの。
花の下にまあるい実が付き始めます。
これはコットンボールと言われ成熟するとはじけて白い綿が溢れてきます。コットンボールの中には実は大事な種が入っていていずれ綿素材になる綿毛たちはこの種を柔らかく包み込んでいる。
飛躍しすぎかもしれませんが綿の柔らかさはこんなところから来ているのかもしれないなと思ってしまいますね。

着心地がいい理由

肌ざわりが気持ちいい

綿100アップ画像

繊維の先が丸くなっています。先が尖ったものと丸みがるものが両方肌に当たった時の事を想像してみてください。肌触りが全然違いますよね。先が丸みを帯びている事が綿が肌に当たった時にチクチクしにくく、肌触りのよさの秘訣のひとつです。

汗を吸ってくれる

綿は繊維の真ん中が空洞になっています。この空洞に水分を含んでくれるので汗をかいた時も気持ちよく過ごすことが出来るのです。

こんな弱点もある

縮むこともある

水分を吸うと地の目の方向に縮むことがあります。ただ一旦縮むとそれ以上縮むことはあまりありません。コットンを紡ぐときに引っ張りながら紡いでいくので、戻ろうとするチカラが働くのですね。
これはお洗濯の際にコツがわかっているといい事かも。

乾きにくさ

水分をよく吸ってくれる綿はその分ちょっと乾きにくいという特徴もあります。汗をかいたらまずはしっかり吸ってもらってその都度着替えるといいですね。お洗濯は基本濡れるのでこれもコツがわかっているといいですよね。

色が変わることがある

日に当てた時に長時間当てすぎると変色する事があります。これも防ぎたいところ。春夏は鮮やかな色が増えるのも楽しみの一つ。イエローやオレンジなどの暖色からグリーンやブルーなどの寒色まで様々。せっかくの色物もそのままの色を楽しみたいですよね。

お洗濯の3つのコツ

上にもあげたように物には良いところと弱点が両方あるものです。では弱点をカバーする為にはどんなことをしていけばいいのでしょう。

1コインランドリー

最初のお洗濯が鍵になる縮み

弱点の部分でお話しした通り、水分を吸って乾くときに縮みます。ただ一旦縮むとそれ以上縮むことはあまりありません。だからこそ一回目のお洗濯が鍵。一回目だけ手洗いにして水に浸かる時間を少なくするか、手洗いにほぼ近い設定がされている洗濯機のドライコースで洗ってみましょう。いきなり思いっきり普通のコースで洗うと水分に触れている時間が長くなるので、その分どうしても縮みやすくなりますよね。最初の一回目だけ気をつけてみるだけで「なんか思ったより小さくなったかも…」が少なくなるかも。乾燥器もなるべく使わないであげるといいかも。

乾きにくさは風通しで解決

綿はわりあい厚みのあるものが多く、もともと乾きにくいのも特徴の一つです。風通しよく干してあげるとよいでしょう。洗濯もの同士の間に間隔をあけて洗濯もの同士が密着しないように干すようにしてあげるとよいでしょう。
思い出してみてください。梅雨時期のあの嫌な生乾き臭。乾きが悪いと臭いの原因にもなります。
しっかり乾くように風通しよく間隔をあけて干すことを意識してみましょう。

干し方や干す場所で変わる変色

日光に長時間当てると変色しやすくなるという弱点がある綿。これを防ぐためのお洗濯のコツはお洗濯後の「干す」場面にありです。まずはみなさんご存知「裏に返す」こと。これはお洗濯の仕方などの中ではよく聞くことですよね。干すときも有効です。表を直接日光に当てない事で着る時のメインになる表側の変色を防ぎましょう。
もう一つは「陰干し」です。日に当たって変色しやすいものは直に日を当てないというのも選択肢の1つ。そんなに何度も着ていないし洗濯していないのになんか色が変わっていくなぁ…なんて思っていた人は一度陰干しを試してみるといいかもしれませんね。

上手に扱って春夏は綿素材を着よう

唐突かもしれませんが、季節を楽しむってとってもステキなことではないですか?例えば行事なら春はお花見や旅行、夏は花火や海水浴、秋も冬もたくさん。食べ物だって旬のものはやっぱりおいしい。そんな行事や食べ物と同じようにお洋服だって季節ごとに楽しめたらステキですよね。お洋服の素材もきっとその1つ。春夏にピッタリな綿素材、3つだけのコツで上手に楽しみませんか?

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