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暑さは服に一工夫!着方やシルエット選びのポイント

うだるような暑さが続く夏。熱中症のニュースなども毎日見られます。
しかしながらどれだけ暑くても外に出る時は服を着ないわけにはいかないものですよね。
今回は少しでも涼しくいられるような服の着方をご紹介いたします。

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猛暑や酷暑といったとにかく暑い時期はトップスの「上と下」から風を通す着方が◎です。
暖まった空気は上に向かっていくので、襟元があいているとそこから空気を外に抜けさせることができます。
また、下にも風を通す部分を作ることで動く時に空気の流れがうまれるので「上と下」に風が抜ける部分が作れるようなシルエット選びや着こなし方をしてみてくださいね。

シャツは首元を開けて

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Tシャツやカットソーなどは比較的上と下に空気の通り道を作りやすいアイテムです。
ただ、そればかりになるとコーディネートがマンネリ化してしまう…なんてことも。
例えばシャツを夏場に着たい、という時はボタンを少し開けて風の通り道を作ってあげるようにすると夏場もオシャレを楽しむことが出来ますよね。
少しあけて着ることで暑さ対策になるだけでなく、自然な抜け感も作れるからコーディネートとしても◎な着方。

インしなくていい丈は便利

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ワイドパンツなどを着た時にインするとバランスが取りやすくなることがありますが、暑くてどうにもならない時はインするのもつらいもの。
こんな時はインしなくてもいい丈感のトップスが便利に使えます。
トップスの下の部分にあいたところが出来れば風も通る。
ちょうどいい丈感を選べばお腹周りのカバーにもなるのでインしなくてもいい丈感は夏のオシャレの強い味方です。

身幅にゆとりを

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いくら上と下があいていてもカラダに密着すると風が通らなくなってしまうので、夏場はほどよく身幅にゆとりのあるアイテムを選ぶと◎。
夏はたくさん汗をかく季節だからピタッとするとベタついてしまうのも気になるところなのでほどよくゆとりのあるアイテムで涼しさを取り入れて。

おわりに

色々な暑さ対策があるなかで、服の着方やシルエット選びも暑さ対策に一つ加えてみてはいかがでしょう。
服の着方やシルエット選びに一工夫して暑い夏を少しでも快適にすごしてみませんか?

参考画像:e-zakkamaniastores

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